SSブログ

■健康食品320業者に消費者庁が改善指導 [健康ダイジェスト]

 消費者庁は8日、健康食品を不適切な表現で販売していたインターネット上のショッピングモール運営320事業者に対し、表示を改善するよう指導したと発表しました。
 健康増進法第32条の2に基づく業務の一環として、消費者庁ではインターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の監視業務を行っています。 「平成21年度健康食品インターネット広告実態調査」を実施したところ、健康食品などを疾病に関連させて「がんや糖尿病が治る」といった、消費者を誤認させる恐れのある表示が掲載されているサイトが547件確認されました。
 これらのサイトは監視を継続され、改善がみられない場合は、指導に続く勧告と命令によって、100万円以下の罰金などの刑事罰が科されることになります。

 2010年3月10日(水)




nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0