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■用語 カプサイシン [用語(か行)]

[レストラン]カプサイシンとは、とうがらしの果皮に含まれている辛味成分のこと。とうがらしを食べて汗をかくのは、このカプサイシンの作用です。
 カプサイシンが体内に入ると、中枢神経を介して交感神経を刺激し、副腎(ふくじん)皮質からアドレナリンやノルアドレナリンなどの分泌を促すため、エネルギー代謝を活発にし、体内の脂肪を燃焼させます。結果として肥満の解消になるとして、ダイエット食品などにも多用されています。
 また、カプサイシンは同様の作用によって血行を促進するため、肩凝りや冷え性などにも効果があるとされています。 ニンニクと一緒に摂取すると、相乗効果で疲労回復に有効とされています。




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