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■病気やダイエットなどに最適な献立をAIが提案 おいしい健康が専用アプリ開発 [健康ダイジェスト]





 献立レシピサイトを運営する「おいしい健康」(東京都中央区)は、病気を持つ人やダイエット中の人などを対象に最適な献立を提案するスマートフォン(スマホ)向けアプリを開発しました。利用者が個人データを入力すると、食事摂取基準を算出して管理栄養士が監修したレシピの中から献立を作成する仕組み。
 26日からアメリカのアップルのiOS向けアプリの提供を始めました。おいしい健康には社内外の管理栄養士の監修のもとで7400品以上のレシピがあり、病気ごとの相性も踏まえて、人工知能(AI)が献立を提案します。
 利用者には生活習慣病を予防したい人、すでに糖尿病・高血圧になった人、高齢者やその家族などを想定。利用者が年齢や身長、体重、健康状態を入力すると、食事摂取基準内で食べていい料理が複数表示され主菜から主食、副菜、汁物の順で選べます。
 献立は患者団体や医療従事者らとも連携して作成しました。無料でレシピを公開し、企業からの広告などで運営。初年度は100万件の顧客獲得を目指します。来年からはアンドロイドにも対応し、一部で有料サービスも始める計画。製薬会社や食品会社などと組んだプロモーションも視野に入れます。
 また、利用者が実際に食べた料理をスマホのカメラで撮影してもらい、遠隔での生活指導といった用途にも使えるようにします。妊娠時や難治性の疾患にかかった人向けのメニューも拡充し、疾病予防を目的とした健康保険組合との連携も図ります。
 おいしい健康は2012年にクックパッドのヘルスケア事業部として発足し、2016年7月に分割して同社子会社になりました。同年12月に野尻哲也氏らがMBO(経営陣が参加する買収)を行いました。「暮しの手帖」前編集長の松浦弥太郎氏が取締役として加わり、社内にエンジニアやデザイナーのほか、管理栄養士6人を抱えています。
 野尻社長は、「栄養士が監修し料理研究家がつくったレシピを食べてもらい、患者にも食生活の楽しさを味わってもらう。健康寿命を延ばし、医療費を抑制する効果も見込める」と述べています。

 2018年2月27日(火)
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