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■今年の熱中症搬送、9万5000人を超す 記録的な猛暑が影響し過去最多 [健康ダイジェスト]

 総務省消防庁は2日、熱中症のため4月30日~9月30日の約5カ月間に全国で9万5073人が救急搬送されたとの速報値を発表しました。2008年の調査開始以降、過去最多を更新し、死者は160人で2番目に多くなりました。
 7~8月に各地の最高気温が35度を超え、記録的な猛暑に見舞われたことが影響しました。
 集計期間は異なるものの、搬送者数は2013年(6月1日~9月30日)の5万8729人を約3万6000人上回り、死者数は2010年(同)の171人に迫りました。
 今年の搬送者数は、都道府県別で東京都が最多の7845人。大阪府7128人、愛知県6637人が続きました。死者数は愛知県14人、埼玉県13人、大阪府12人の順でした。搬送者のうち、65歳以上の高齢者が48・1%を占めました。

 2018年10月2日(火)

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