■餅をのどに詰まらせ10人搬送、うち80歳代の1人死亡 東京都内 [健康ダイジェスト]
東京都内で1日午前0時から午後4時までに、餅をのどに詰まらせる事故で27~98歳の男女10人が病院に救急搬送され、うち1人が死亡しました。東京消防庁が1日、発表し
ました。
同庁によると1日午前10時10分ごろ、昭島市に住む80歳代の男性が、自宅でお雑煮の餅をのどに詰まらせて心肺停止の状態になり、その後に病院で死亡が確認されました。50~80歳代の男女計4人も重篤になっているといいます。
同庁は窒息事故を防ぐポイントとして、餅は小さく切る、ゆっくりとかんで飲み込む、高齢者や乳幼児の食事には注意を払う、応急手当ての方法を理解するなどの点に気を付けるよう、注意を呼び掛けています。
2019年1月1日(火)
ました。
同庁によると1日午前10時10分ごろ、昭島市に住む80歳代の男性が、自宅でお雑煮の餅をのどに詰まらせて心肺停止の状態になり、その後に病院で死亡が確認されました。50~80歳代の男女計4人も重篤になっているといいます。
同庁は窒息事故を防ぐポイントとして、餅は小さく切る、ゆっくりとかんで飲み込む、高齢者や乳幼児の食事には注意を払う、応急手当ての方法を理解するなどの点に気を付けるよう、注意を呼び掛けています。
2019年1月1日(火)
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