■男性の国内最高齢は111歳の渡辺智哲さん 新潟県上越市在住 [健康ダイジェスト]
イギリスのギネスワールドレコーズ社から存命中の「世界最高齢の男性」として認定されていた北海道足寄(あしょろ)町の野中正造(まさぞう)さんが20日に113歳で死去したため、国内の男性の最高齢者は新潟県上越市に住む111歳の渡辺智哲(ちてつ)さんとなることが21日、わかりました。
厚生労働省によると、渡辺さんは1907年(明治40年)3月5日生まれ。渡辺さんが入所している施設「保倉の里」によりますと、渡辺さんは職員から国内最高齢の男性になったことを伝えられると、笑顔で、「健康がまず第一。後10年生きていきたい。おいしい物を何でもいいから食べていきたい」などと話したということです。
渡辺さんは上越市浦川原区の出身。台湾で働き、戦後に家族と地元へ戻って定年まで公務員として市内で働きました。
厚労省によりますと、国内の女性の最高齢者は1903年(明治36年)1月2日生まれで、今月116歳の誕生日を迎えた福岡市の田中カ子(かね)さんだということです。
2019年1月21日(月)
厚生労働省によると、渡辺さんは1907年(明治40年)3月5日生まれ。渡辺さんが入所している施設「保倉の里」によりますと、渡辺さんは職員から国内最高齢の男性になったことを伝えられると、笑顔で、「健康がまず第一。後10年生きていきたい。おいしい物を何でもいいから食べていきたい」などと話したということです。
渡辺さんは上越市浦川原区の出身。台湾で働き、戦後に家族と地元へ戻って定年まで公務員として市内で働きました。
厚労省によりますと、国内の女性の最高齢者は1903年(明治36年)1月2日生まれで、今月116歳の誕生日を迎えた福岡市の田中カ子(かね)さんだということです。
2019年1月21日(月)
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