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■風疹の流行続く、1週間で新たに患者92人 今年の累計860人に [健康ダイジェスト]



 国立感染症研究所は19日、「風疹流行に関する緊急情報」(13日現在)を発表しました。
 同研究所は昨年8月、首都圏を中心に風疹の患者が急増していることを受け、当初は首都圏限定情報として、9月以降は全国情報に拡大して風疹流行に関する緊急情報を毎週公表しています。
 最新の2019年第10週(3月4日〜10日)情報によると、今年の風疹患者の累積報告数は860人。前週(2月25日〜3月3日)の768人から92人増加しました。
 都道府県別では、新規の患者が最も多かったのは東京都で22人。神奈川県と大阪府がそれぞれ10人、千葉県7人と続きました。
 人口100万人当たりの患者の累計報告数は、全国の6・8人に対して最多の東京都は18・1人、次いで千葉県13・8人、神奈川県13・6人、佐賀県13・2人、福井県12・7人と続きます。今年に入ってからも依然として首都圏を中心に流行している状況です。
 また、職業記載欄に会社員と記載されている場合を除いた「特に配慮が必要な職種」として医療関係者、保育士、教職員、消防士が挙げられています。
 風疹は、くしゃみなどのしぶきで感染し、2~3週間後に発熱や発疹、リンパ節のはれなどが出ます。
 関西を中心に流行しているはしか(麻疹=ましん)の新規患者は、同じ3月4日〜10日の1週間で14人となっています。今年のはし患者の累積報告数は304人になりました。

 2019年3月20日(水)
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