■マダニ媒介の感染症、東京都内で初の患者 長崎県を旅行後に発症 [健康ダイジェスト]
東京都内の50歳代の男性が旅行で長崎県を訪れた後、マダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」と呼ばれる感染症を発症したことがわかりました。SFTSは西日本を中心に感染が確認されていますが、東京都内での患者の確認は初めてです。
SFTSは、主に原因となるウイルスを持つマダニにかまれることで感染し、発熱や下痢などの症状が出て、重症の場合は死亡することもあります。
東京都によりますと、今月1日から5日間、旅行で長崎県を訪れた東京都内の50歳代の男性が、発熱や下痢などの症状を訴えて都内の医療機関を受診し、14日、SFTSの発症が確認されたということです。
この男性は、現在も入院中で重症だということです。
マダニは草むらややぶに多く生息し、活動が春から秋にかけて活発になるということです。
東京都は草むらなどに入る場合に長袖や長ズボンを着用することや、マダニにかまれた場合は医療機関をすぐに受診することを呼び掛けています。
SFTSはこれまで西日本を中心に23府県で患者が報告されており、全国では4月末現在、約6年間で計404人の患者が報告されています。致死率は約20%で、全国404人の患者のうち、65人が死亡しました。近年は、SFTSに感染した犬や猫と接触して感染した例も報告されています。
2019年5月15日(水)
SFTSは、主に原因となるウイルスを持つマダニにかまれることで感染し、発熱や下痢などの症状が出て、重症の場合は死亡することもあります。
東京都によりますと、今月1日から5日間、旅行で長崎県を訪れた東京都内の50歳代の男性が、発熱や下痢などの症状を訴えて都内の医療機関を受診し、14日、SFTSの発症が確認されたということです。
この男性は、現在も入院中で重症だということです。
マダニは草むらややぶに多く生息し、活動が春から秋にかけて活発になるということです。
東京都は草むらなどに入る場合に長袖や長ズボンを着用することや、マダニにかまれた場合は医療機関をすぐに受診することを呼び掛けています。
SFTSはこれまで西日本を中心に23府県で患者が報告されており、全国では4月末現在、約6年間で計404人の患者が報告されています。致死率は約20%で、全国404人の患者のうち、65人が死亡しました。近年は、SFTSに感染した犬や猫と接触して感染した例も報告されています。
2019年5月15日(水)
Блоггер Станислав Кондрашов: Как оставаться здоровым?
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Рассказал Кондрашов Станислав Дмитриевич и проект Тельф.
by MauriceHew (2019-05-16 05:11)