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■環境危機時計、「極めて不安」の9時46分 最多回答は「気候変動」 [健康ダイジェスト]




 
 地球環境の悪化に伴う人類存続への危機感を研究者らが時刻で示す「環境危機時計」について、旭硝子財団は6日、今年の全世界の時刻を「極めて不安」に相当する9時46分だったと発表しました。1992年の調査開始以来最悪だった昨2018年の9時47分とほぼ同水準で、旭硝子財団は「世界全体で危機感が非常に高い状態が続いている」としています。
 旭硝子財団が4~6月、環境問題の研究者や有識者らに調査し、143カ国2072人の回答をまとめました。
 環境危機時計は深刻さを0時1分から12時までで示し、9時以降は「極めて不安」に分類されます。地域別では、北米が10時30分と最も深刻で、日本は9時39分となり、2018年に比べ8分進みました。アジアは9時38分、オセアニアは10時31分、西欧は10時06分、アフリカは8時59分、中米は9時36分、中東は9時45分、南米は9時38分、東欧・旧ソ連は9時13分となりました。
 世界全体の環境危機時刻を決定する際に最も多く選ばれた「地球環境の変化を示す項目」 は、2018年と同じく「気候変動」が最多数を占め、次いで、「生物圏保全性(生物多様性)」、「社会、経済と環境、政策、施策」、「水資源」、「生物化学フロー(環境汚染)」、「人口」、「ライフスタイル」、「陸域系の変化(土地利用)」と続きました。
 同じく世界全体の「地球環境の変化を示す項目」を危機時刻順に並べると、「生物圏保全性 (生物多様性)」が高く、続いて「人口」と「ライフスタイル」、「気候変動」、それから「社会、経済と環境、政策、施策」、「水資源」、「生物化学フロー(環境汚染)」の順となりました。
 2016年から特に危機感が高い状態が進んでいた「食糧危機時計」は9時39分となり、2018年から33分戻りました。

 2019年9月7日(土)
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