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■緊急避妊薬、医療機関検索サイトを開設 日本家族計画協会 [健康ダイジェスト]





 性犯罪や避妊の失敗などで望まない妊娠の可能性がある女性が緊急避妊薬(アフターピル)を手に入れやすいよう、日本家族計画協会は9月、処方する医療機関を検索できるウェブサイトを開設しました。日本で認められた薬は性行為から72時間以内に飲む必要があるため、速やかな入手をサポートします。
 検索サイトには、緊急避妊薬を処方し、同協会の調査に応じた全国約1500医療機関が登録されています。都道府県ごとに検索でき、スマートフォンなどの位置情報を利用して、現在地から近い20カ所が挙がります。休診の可能性があれば「!」マークが表示されます。
 その上で、医療機関に直接電話し、予約が必要かどうかや処方できるかを確かめてから受診します。
 緊急避妊薬は対面診療での処方が原則ですが、医師が少ない地方など受診しづらい環境では、服用時間に間に合わない場合もあります。国は今年、スマホなどを通して診察するオンライン診療での処方を認めたものの、実用化はされていません。
 緊急避妊薬は、レボノルゲストレルを有効成分とする薬で、服用することによって、受精卵の着床を防ぎます。原則的には、避妊できなかった性交後、72時間以内に1回飲み、その12時間後にもう1度薬を服用します。主な副作用は吐き気、嘔吐(おうと)、頭痛ですが、これらは通常24時間以内に収まります。
 中絶手術に比べて、麻酔に伴うリスクや身体的リスク、経済的、精神的な負担は低いといえますが、緊急避妊薬はあくまでも「緊急的な」避妊に用いる薬です。普段から経口避妊薬や、コンドームなどの方法で避妊することが大切です。
 日本家族計画協会の北村邦夫理事長は、「不安で必死に医療機関を探す女性も多い。少しでも早く安心でき、その後の正しい避妊行動につながれば」と話しています。
 検索サイトは、https://www.jfpa-clinic.org/s/から見られる。

 2019年9月13日(金)
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