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■ステップワゴンのバックドアに挟まれ首骨折 ホンダが改善対策を届け出 [健康ダイジェスト]

 自動車メーカーのホンダは「ステップワゴン」などで車体後部のバックドアを上に開いた際に突然閉じてしまう恐れがあるとして、約60万台の改善対策を国土交通省に届け出ました。
 対象となるのは、ホンダの「ステップワゴン」「ステップワゴンスパーダ」「NBOX+」「NBOX+Custom」など合わせて6車種の59万3815台です。
 製造期間は2009年9月から今年9月までで、車体後部のバックドアの部品に不具合があり、上に開いている際に支柱が外れて突然閉じてしまう恐れがあるということです。
 国土交通省によりますと、10月8日には千葉県で、ステップワゴンのバックドアを開けて荷物を出し入れしていた人が下がってきたドアに挟まれ、首の骨が折れる大けがをしました。ドアを何度も開け閉めすると、支柱のつなぎ目が外れる恐れがあり、10月7日にも愛知県で同様の事故があり1人が軽いけがをしたといいます。
 ホンダは16日から全国の販売店で無料で改修に応じることにしています。

 2018年11月15日(木)

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