■世界の新型コロナウイルス感染者3989万人、死者111万人 イタリアの新規感染者1万1000人超 [健康ダイジェスト]
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の19日午後2時の時点で、世界全体で3989万9915人となりました。亡くなった人は、111万2599人に上っています。
感染者が最も多いのはアメリカで815万4594人、次いでインドが749万4551人、ブラジルが522万4362人、ロシアが139万824人、アルゼンチンが98万9680人、コロンビアが95万9572人、スペインが93万6560人、ペルーが86万5549人、メキシコが85万1227人、フランスが84万3471人となっています。
亡くなった人が最も多いのもアメリカで21万9674人、次いでブラジルが15万3675人、インドが11万4031人、メキシコが8万6167人、イギリスが4万3646人、イタリアが3万6543人、スペインが3万3775人、ペルーが3万3702人、フランスが3万3054人、イランが3万375人となっています。
一方、イタリア政府は18日、新型コロナウイルスの感染者が前日から1万1705人増え累計41万人を超えたと発表しました。1日の新規感染者は、5日連続で過去最多を更新。ジュゼッペ・コンテ首相は18日夜に記者会見し、新たな首相令を出し、経済活動や行動の制限を強化すると発表しました。
ヨーロッパでは新型コロナの「第2波」が深刻化し、1日当たりの新規感染者数が過去最多を更新する国が相次いでいます。
コンテ首相は、「イタリアとヨーロッパに起きている新たな感染の波に対応するため時間を無駄にすることはできない」と強調。経済を守るため全土でのロックダウン(都市封鎖)の再実施は避ける必要があるとの考えも示しました。
首相令によると、自治体の首長らは、人が集まる広場や通りを午後9時から閉鎖できるようになり、飲食店の営業規制なども厳格化されます。
コンテ首相は、「マスクや医療機器が不足した春とは状況が違う」と指摘した上で、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保し、手洗いを励行するよう呼び掛けました。
18日に報告された死者数は69人と、前日の47人から増えましたが、3月から4月のピーク時の900人超は大幅に下回っています。
2020年10月19日(月)
感染者が最も多いのはアメリカで815万4594人、次いでインドが749万4551人、ブラジルが522万4362人、ロシアが139万824人、アルゼンチンが98万9680人、コロンビアが95万9572人、スペインが93万6560人、ペルーが86万5549人、メキシコが85万1227人、フランスが84万3471人となっています。
亡くなった人が最も多いのもアメリカで21万9674人、次いでブラジルが15万3675人、インドが11万4031人、メキシコが8万6167人、イギリスが4万3646人、イタリアが3万6543人、スペインが3万3775人、ペルーが3万3702人、フランスが3万3054人、イランが3万375人となっています。
一方、イタリア政府は18日、新型コロナウイルスの感染者が前日から1万1705人増え累計41万人を超えたと発表しました。1日の新規感染者は、5日連続で過去最多を更新。ジュゼッペ・コンテ首相は18日夜に記者会見し、新たな首相令を出し、経済活動や行動の制限を強化すると発表しました。
ヨーロッパでは新型コロナの「第2波」が深刻化し、1日当たりの新規感染者数が過去最多を更新する国が相次いでいます。
コンテ首相は、「イタリアとヨーロッパに起きている新たな感染の波に対応するため時間を無駄にすることはできない」と強調。経済を守るため全土でのロックダウン(都市封鎖)の再実施は避ける必要があるとの考えも示しました。
首相令によると、自治体の首長らは、人が集まる広場や通りを午後9時から閉鎖できるようになり、飲食店の営業規制なども厳格化されます。
コンテ首相は、「マスクや医療機器が不足した春とは状況が違う」と指摘した上で、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保し、手洗いを励行するよう呼び掛けました。
18日に報告された死者数は69人と、前日の47人から増えましたが、3月から4月のピーク時の900人超は大幅に下回っています。
2020年10月19日(月)
мировой вебресурс http://partnerskie-programmy.net/892-videoreklama-v-feysbuke-rukovodstvo-po-arbitrazhu-trafika.html
by Arthurbeell (2020-10-19 20:30)