■新型コロナウイルス感染者、世界全体の累計で6000万人を超える 死者は142万人 [健康ダイジェスト]
新型コロナウイルスの感染者が、世界全体の累計で6000万人を超えました。アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の累計は、日本時間の26日午前3時の時点で、6003万7735人となり6000万人を超えました。
26日午後3時の時点では、6039万2439人となっています。また、亡くなった人は、世界全体で142万1308人となっています。
世界の感染者が1000万人に到達するまでの日数は166日でしたが、その後、増加のペースは徐々に速まり、11月8日に5000万人を超えてから、17日間で約1000万人増えました。
感染者が最も多いのはアメリカで1277万2653人、次いで、インドが926万6705人、ブラジルが616万6606人、フランスが216万9336人、ロシアが214万4229人、スペインが160万5066人、イギリスが155万7007人、イタリアが148万874人、アルゼンチンが139万388人、コロンビアが127万991人、メキシコが107万487人、ドイツが99万5879人、ペルーが95万2439人、ポーランドが92万4422人、イランが89万4385人です。
亡くなった人が最も多いのもアメリカで26万2222人、次いで、ブラジルが17万769人、インドが13万5223人、メキシコが10万3597人、イギリスが5万6533人、イタリアが5万2028人、フランスが5万271人、イランが4万6207人、スペインが4万4037人、アルゼンチンが3万7714人、ロシアが3万7173人、コロンビアが3万5860人、ペルーが3万5685人となっています。
一方、秋以降、感染が拡大したヨーロッパでは、フランスとイギリス、スペイン、イタリアなどでは、1日当たりの新たな感染者数は減少しつつあります。
このうちフランスでは、エマニュエル・マクロン大統領が24日、テレビ演説を行い、10月30日から行ってきた外出制限を段階的に緩和すると発表。
12月15日に1日の新たな感染者数が5000人程度になっていることなどを条件に、外出制限は夜間に限定した上で長距離の移動を認め、さらにクリスマスイブの12月24日と大みそかの31日には一時的に夜間も外出できるとしています。
また、イギリス政府も、12月23日から27日までの5日間は人と会うことを制限する措置を全国一律で緩和して、3世帯までが自宅や屋外の公共の場所で集まることを認めると発表しました。
フランスのマクロン大統領とイギリスのボリス・ジョンソン首相は、それぞれ「いつも通りのクリスマス休暇を過ごすことはできない」などと演説やツイッターを通じて注意を促しており、警戒を緩めないよう呼び掛けています。
片や、ドイツでは11月に入って1日の感染者数が2万人を超える日が相次ぎ、25日には、感染して亡くなった人が410人とこれまでで最も多くなり、深刻な状況が続いています。
アンゲラ・メルケル首相は25日、記者会見を行い、感染者数は依然として高い水準にあるとして、11月2日から30日までとしていた全国の飲食店などの営業を原則、禁止する措置について、12月20日まで延長すると発表しました。
また、小売店の営業については引き続き認めるものの、今後、店内に立ち入る人数をより厳しく制限するほか、店の前や駐車場でもマスクの着用を義務化するとしています。
さらに、新たな措置として、私的な集まりで友人などと会う場合は、最大で2世帯5人までに人数を制限します。
ただ、家族などと過ごすことが多いクリスマスに合わせて12月23日からは一時的に最大10人まで集まることを認めるとしています。
いずれも14歳以下の子供は、人数の制限から除外されるということです。
メルケル首相は、「改めて懸命の努力が必要になる。忍耐、連帯、そして自制心が再び厳しく試されることになる」と述べて、規制が続くことに理解を求めました。
2020年11月26日(木)
26日午後3時の時点では、6039万2439人となっています。また、亡くなった人は、世界全体で142万1308人となっています。
世界の感染者が1000万人に到達するまでの日数は166日でしたが、その後、増加のペースは徐々に速まり、11月8日に5000万人を超えてから、17日間で約1000万人増えました。
感染者が最も多いのはアメリカで1277万2653人、次いで、インドが926万6705人、ブラジルが616万6606人、フランスが216万9336人、ロシアが214万4229人、スペインが160万5066人、イギリスが155万7007人、イタリアが148万874人、アルゼンチンが139万388人、コロンビアが127万991人、メキシコが107万487人、ドイツが99万5879人、ペルーが95万2439人、ポーランドが92万4422人、イランが89万4385人です。
亡くなった人が最も多いのもアメリカで26万2222人、次いで、ブラジルが17万769人、インドが13万5223人、メキシコが10万3597人、イギリスが5万6533人、イタリアが5万2028人、フランスが5万271人、イランが4万6207人、スペインが4万4037人、アルゼンチンが3万7714人、ロシアが3万7173人、コロンビアが3万5860人、ペルーが3万5685人となっています。
一方、秋以降、感染が拡大したヨーロッパでは、フランスとイギリス、スペイン、イタリアなどでは、1日当たりの新たな感染者数は減少しつつあります。
このうちフランスでは、エマニュエル・マクロン大統領が24日、テレビ演説を行い、10月30日から行ってきた外出制限を段階的に緩和すると発表。
12月15日に1日の新たな感染者数が5000人程度になっていることなどを条件に、外出制限は夜間に限定した上で長距離の移動を認め、さらにクリスマスイブの12月24日と大みそかの31日には一時的に夜間も外出できるとしています。
また、イギリス政府も、12月23日から27日までの5日間は人と会うことを制限する措置を全国一律で緩和して、3世帯までが自宅や屋外の公共の場所で集まることを認めると発表しました。
フランスのマクロン大統領とイギリスのボリス・ジョンソン首相は、それぞれ「いつも通りのクリスマス休暇を過ごすことはできない」などと演説やツイッターを通じて注意を促しており、警戒を緩めないよう呼び掛けています。
片や、ドイツでは11月に入って1日の感染者数が2万人を超える日が相次ぎ、25日には、感染して亡くなった人が410人とこれまでで最も多くなり、深刻な状況が続いています。
アンゲラ・メルケル首相は25日、記者会見を行い、感染者数は依然として高い水準にあるとして、11月2日から30日までとしていた全国の飲食店などの営業を原則、禁止する措置について、12月20日まで延長すると発表しました。
また、小売店の営業については引き続き認めるものの、今後、店内に立ち入る人数をより厳しく制限するほか、店の前や駐車場でもマスクの着用を義務化するとしています。
さらに、新たな措置として、私的な集まりで友人などと会う場合は、最大で2世帯5人までに人数を制限します。
ただ、家族などと過ごすことが多いクリスマスに合わせて12月23日からは一時的に最大10人まで集まることを認めるとしています。
いずれも14歳以下の子供は、人数の制限から除外されるということです。
メルケル首相は、「改めて懸命の努力が必要になる。忍耐、連帯、そして自制心が再び厳しく試されることになる」と述べて、規制が続くことに理解を求めました。
2020年11月26日(木)
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