■国内で1676人が新型コロナに感染、42人死亡 東京都で570人感染、3人死亡 [健康ダイジェスト]
国内では24日午後9時30分の時点で、東京都で570人、神奈川県で192人、千葉県で129人、埼玉県で119人、大阪府で116人、愛知県で100人、沖縄県で62人など、41都道府県と空港検疫で、新たに計1676人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、大阪府で11人、北海道で4人、沖縄県で4人、兵庫県で3人、愛知県で3人、東京都で3人、京都府で2人、山口県で2人など、新たに計42人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め79万987人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて79万1699人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万4605人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万4618人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、23日より17人減って629人となっています。
東京都は24日、都内で新たに10歳未満から90歳代の男女合わせて570人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の木曜日より118人増えました。前の週の同じ曜日から100人以上増加するのは2日連続です。また、前の週の同じ曜日を上回るのは24日で5日連続です。
さらに、24日までの7日間平均は439・6人となりました。前の週の113・8%で、5月15日以来、110%を超えました。7日間平均が前の週を上回るのは5日連続です。
都の担当者は、「横ばいから増加傾向に入ってきている状況ではないか。再拡大の懸念が非常に強い」として、対策の徹底を呼び掛けています。
感染経路がわかっている225人の内訳は、「家庭内」が112人で最も多く、次いで「施設内」が34人でした。施設内の34人のうち14人は、同じ中学校の生徒と教員です。このほか、「職場内」が32人、「会食」が16人などとなっています。
これで都内で感染が確認されたのは、17万945人になりました。
24日時点で入院している人は23日より59人増えて1360人で、「現在確保している病床に占める割合」は24・3%。
一方、都の基準で集計した24日時点の重症の患者は、23日より1人減って43人で、重症者用の病床の11・5%を使用。
また、都は感染が確認された70歳代から90歳代までの男性3人が死亡したことを明らかにしました。
これで、都内で感染して死亡した人は、2216人になりました。
一方、東京都は24日、都内で新たに21人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の発表としてはこれまでで2番目に多く、これでインド型変異ウイルスの感染が確認されたのは都内で163人になりました。
24日の新規感染者21人の内訳は、20歳代が8人、30歳代が6人、40歳代が3人、50歳代が2人、70歳代が1人、10歳代が1人。
感染経路がわかっているのは9人で、職場内が5人、家庭内および同居が2人、会食が1人、知人が1人です。残りの12人は感染経路がわかっていないか、調査中だということです。
2021年6月25日(金)
また、大阪府で11人、北海道で4人、沖縄県で4人、兵庫県で3人、愛知県で3人、東京都で3人、京都府で2人、山口県で2人など、新たに計42人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め79万987人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて79万1699人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万4605人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万4618人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、23日より17人減って629人となっています。
東京都は24日、都内で新たに10歳未満から90歳代の男女合わせて570人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の木曜日より118人増えました。前の週の同じ曜日から100人以上増加するのは2日連続です。また、前の週の同じ曜日を上回るのは24日で5日連続です。
さらに、24日までの7日間平均は439・6人となりました。前の週の113・8%で、5月15日以来、110%を超えました。7日間平均が前の週を上回るのは5日連続です。
都の担当者は、「横ばいから増加傾向に入ってきている状況ではないか。再拡大の懸念が非常に強い」として、対策の徹底を呼び掛けています。
感染経路がわかっている225人の内訳は、「家庭内」が112人で最も多く、次いで「施設内」が34人でした。施設内の34人のうち14人は、同じ中学校の生徒と教員です。このほか、「職場内」が32人、「会食」が16人などとなっています。
これで都内で感染が確認されたのは、17万945人になりました。
24日時点で入院している人は23日より59人増えて1360人で、「現在確保している病床に占める割合」は24・3%。
一方、都の基準で集計した24日時点の重症の患者は、23日より1人減って43人で、重症者用の病床の11・5%を使用。
また、都は感染が確認された70歳代から90歳代までの男性3人が死亡したことを明らかにしました。
これで、都内で感染して死亡した人は、2216人になりました。
一方、東京都は24日、都内で新たに21人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の発表としてはこれまでで2番目に多く、これでインド型変異ウイルスの感染が確認されたのは都内で163人になりました。
24日の新規感染者21人の内訳は、20歳代が8人、30歳代が6人、40歳代が3人、50歳代が2人、70歳代が1人、10歳代が1人。
感染経路がわかっているのは9人で、職場内が5人、家庭内および同居が2人、会食が1人、知人が1人です。残りの12人は感染経路がわかっていないか、調査中だということです。
2021年6月25日(金)
2021-06-25 14:59
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