■国内で新たに553人が新型コロナに感染、死者10人 大阪府で全国最多105人感染 [健康ダイジェスト]
国内では10日午後6時30分の時点で、大阪府で105人、東京都で60人、神奈川県で54人、愛知県で35人、千葉県で30人、埼玉県で28人、兵庫県で27人、京都府で24人など、38都道府県と空港検疫で、新たに計553人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。1日当たりの新規感染者は、487人だった昨年11月2日以来の少なさでした。福島県、山梨県、和歌山県、香川県、徳島県、高知県、鳥取県、島根県、鹿児島の9県は、新規感染者がいませんでした。
また、東京都で7人、大阪府で2人、石川県で1人の、合わせて10人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港・海港検疫などを含め171万658人、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客・乗員が712人で、合わせて171万1370人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万7941人、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者が13人で、合わせて1万7954人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より18人減り483人となっています。全国の重症者が500人以下となるのは、7月25日以来。
大阪府は10日、新型コロナウイルスの新たな感染者を105人確認したと発表しました。80歳代から90歳代の男女2人の死亡が判明し、府内の累計死者数は3005人になりました。
10日の重症者は前日と同じ78人で、確保している重症病床(605床)に対する使用率は12・9%でした。軽症・中等症病床の入院は前日から22人増の447人で、確保している軽症・中等症病床(2818床)に対する使用率は15・9%でした。
年代別では、20歳代から30歳代の感染者が40人で、全体の4割弱を占めました。60歳代以上は21人で、2割でした。自宅療養者は967人となり、前日から54人減りました。公費によるPCR検査などを計約1万997件実施しました。
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数11・81人で、全国1位になりました。7月末から全国最多が続いていた沖縄県は11・18人で、約2カ月ぶりに全国最多を脱しました。
2021年10月10日(日)
また、東京都で7人、大阪府で2人、石川県で1人の、合わせて10人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港・海港検疫などを含め171万658人、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客・乗員が712人で、合わせて171万1370人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万7941人、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者が13人で、合わせて1万7954人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より18人減り483人となっています。全国の重症者が500人以下となるのは、7月25日以来。
大阪府は10日、新型コロナウイルスの新たな感染者を105人確認したと発表しました。80歳代から90歳代の男女2人の死亡が判明し、府内の累計死者数は3005人になりました。
10日の重症者は前日と同じ78人で、確保している重症病床(605床)に対する使用率は12・9%でした。軽症・中等症病床の入院は前日から22人増の447人で、確保している軽症・中等症病床(2818床)に対する使用率は15・9%でした。
年代別では、20歳代から30歳代の感染者が40人で、全体の4割弱を占めました。60歳代以上は21人で、2割でした。自宅療養者は967人となり、前日から54人減りました。公費によるPCR検査などを計約1万997件実施しました。
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数11・81人で、全国1位になりました。7月末から全国最多が続いていた沖縄県は11・18人で、約2カ月ぶりに全国最多を脱しました。
2021年10月10日(日)
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