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■新型コロナ、国内で新たに372人感染 大阪府83人、東京都36人、沖縄県29人感染 [健康ダイジェスト]

 国内では19日午後6時の時点で、大阪府で83人、東京都で36人、兵庫県で29人、沖縄県で29人、埼玉県で17人、愛知県で15人、北海道で12人、千葉県で12人、神奈川県で10人、岐阜県で10人、福岡県で10人など、宮城県や熊本県など8県を除く39都道府県と空港検疫で、新たに計372人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
 また、東京都で13人、千葉県で3人、大阪府で3人、兵庫県で2人、埼玉県で2人、愛知県で2人、神奈川県で1人、群馬県で1人の、合わせて27人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港・海港検疫などを含め171万5030人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて171万5742人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8148人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万8161人となっています。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より18人減って294人となっています。
 東京都は19日、都内で新たに10歳未満から80歳代までの男女合わせて36人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 都内の感染確認の発表は、17日が40人、18日が29人で、50人を下回るのは19日で3日連続です。また、1週間前の火曜日より41人減り、半分以下になりました。
 新規感染者を年代別にみると、20歳代が7人と最も多く、50歳代が6人、10歳未満が5人、10、30、40歳代がそれぞれ4人と続きました。65歳以上の高齢者は6人。
 19日に確認された36人のうち、感染経路が判明しているのは13人で、このうち最も多いのは家庭内感染の9人でした。
 一方、都の基準で集計した19日時点の重症の患者は、18日より5人減って26人でした。
重症の患者が30人を下回るのは、昨年10月29日以来、およそ1年ぶり。重症患者を含む19日時点の入院患者は、18日より17人減って309人でした。
 また、都は、感染が確認された30歳代から80歳代の男女合わせて13人が死亡したことを明らかにしました。
 これで都内で感染して死亡した人は、合わせて3108人になりました。

 2021年10月20日(水)




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