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■国内で325人が新型コロナに感染、6日連続で500人下回る 東京都は今年最少の26人 [健康ダイジェスト]

 国内では22日午後6時の時点で、大阪府で51人、愛知県で36人、東京都で26人、兵庫県で26人、神奈川県で24人、埼玉県で17人、北海道で15人、群馬県で15人、沖縄県で14人など、静岡県や奈良県など13県を除く34都道府県と空港検疫で、新たに計325人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。新規感染者が500人を下回るのは、6日連続です。
 また、神奈川県で3人、埼玉県で2人、大阪府で2人、北海道で1人、千葉県で1人、広島県で1人、東京都で1人、滋賀県で1人の、合わせて12人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港・海港検疫などを含め171万6087人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて171万6799人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8186人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万8199人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より43人減って217人となっています。
 東京都は22日、都内で新たに10歳未満から80歳代の男女合わせて26人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 10月18日の29人を下回り、今年最も少なくなりました。1週間前の金曜日より31人減り、半分以下になりました。都内の感染確認が50人を下回るのは、22日で6日連続です。また、22日までの7日間平均は40人を下回り、39・1人となりました。
 22日の感染者26人を年代別でみると、20歳代の9人が最も多く、30代が6人、40代が3人と続き、65歳以上は5人でした。
 22日に確認された26人のうち、感染経路がわかっているのは8人で、残りの18人はわかっていないということです。
 一方、人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO、エクモ)を使用とする都の基準で集計した22日時点の重症の患者は、21日より3人減って21人でした。
 重症患者を含む22日時点の入院患者は、21日より16人減って240人でした。
 また、都は、感染が確認された50歳代の男性1人が死亡したことを明らかにしました。
 これで、都内で感染して死亡した人は、合わせて3116人になりました。

 2021年10月22日(金)




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