■新型コロナ、国内で新たに314人の感染確認 東京都は29人、3日連続30人を下回る [健康ダイジェスト]
国内では26日午後6時10分の時点で、大阪府で51人、愛知県で35人、兵庫県で35人、東京都で29人、北海道で13人、沖縄県で12人、千葉県で11人、京都府で11人、奈良県で11人など、宮城県や熊本県など13県を除く34都道府県と空港検疫で、新たに計314人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。10日連続で500人を下回り、371人が確認された前週の火曜日より57人減りました。
また、東京都で5人、沖縄県で4人、大阪府で2人、千葉県で1人、埼玉県で1人、富山県で1人、愛知県で1人の、合わせて15人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港・海港検疫などを含め171万7067人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて171万7779人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8221人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万8234人となっています。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より5人減って197人となっています。
東京都は26日、都内で新たに10歳未満から80歳代の男女合わせて29人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内の感染確認が50人を下回るのは10日連続、30人を下回るのは3日連続です。1週間前の火曜日より7人減りました。また、26日までの7日間平均は28・6人でした。
26日に感染が発表された29人のうち、20人は感染経路がわかっていないということです。
一方、都の基準で集計した26日時点の重症の患者は、25日より3人減って17人でした。
重症の患者が20人を下回るのは、昨年8月3日以来、およそ1年3カ月ぶりです。
また、都は、感染が確認された60歳代から90歳代の男女合わせて5人が死亡したことを明らかにしました。これで都内で感染して死亡したのは、合わせて3125人になりました。
2021年10月26日(火)
また、東京都で5人、沖縄県で4人、大阪府で2人、千葉県で1人、埼玉県で1人、富山県で1人、愛知県で1人の、合わせて15人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港・海港検疫などを含め171万7067人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて171万7779人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8221人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万8234人となっています。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より5人減って197人となっています。
東京都は26日、都内で新たに10歳未満から80歳代の男女合わせて29人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内の感染確認が50人を下回るのは10日連続、30人を下回るのは3日連続です。1週間前の火曜日より7人減りました。また、26日までの7日間平均は28・6人でした。
26日に感染が発表された29人のうち、20人は感染経路がわかっていないということです。
一方、都の基準で集計した26日時点の重症の患者は、25日より3人減って17人でした。
重症の患者が20人を下回るのは、昨年8月3日以来、およそ1年3カ月ぶりです。
また、都は、感染が確認された60歳代から90歳代の男女合わせて5人が死亡したことを明らかにしました。これで都内で感染して死亡したのは、合わせて3125人になりました。
2021年10月26日(火)
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