■新型コロナ、東京都で新たに7395人感染確認 前週土曜日とほぼ同じ水準 [健康ダイジェスト]
東京都は2日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」までの7395人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
7440人が確認された1週間前の土曜日とほぼ同じ水準となりました。2日までの7日間平均は7622・4人で、前の週の121・5%でした。100%を超えるのは5日連続です。
新規感染者を年代別にみると、20歳代が1587人と最も多く、30歳代が1413人、40歳代が1156人で続きました。65歳以上の高齢者は365人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが3711人、未接種は1888人でした。
これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO)を使っている重症の患者は、2日時点で1日より2人増えて32人でした。
病床使用率は24・9%。都が30~40%で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は10・7%。
また、都は感染が確認された60歳代から90歳代の男女合わせて4人が死亡したと発表しました。
東京都の累計の感染者は126万6028人となり、累計の死者は4182人となりました。
2022年4月2日(土)
7440人が確認された1週間前の土曜日とほぼ同じ水準となりました。2日までの7日間平均は7622・4人で、前の週の121・5%でした。100%を超えるのは5日連続です。
新規感染者を年代別にみると、20歳代が1587人と最も多く、30歳代が1413人、40歳代が1156人で続きました。65歳以上の高齢者は365人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが3711人、未接種は1888人でした。
これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO)を使っている重症の患者は、2日時点で1日より2人増えて32人でした。
病床使用率は24・9%。都が30~40%で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は10・7%。
また、都は感染が確認された60歳代から90歳代の男女合わせて4人が死亡したと発表しました。
東京都の累計の感染者は126万6028人となり、累計の死者は4182人となりました。
2022年4月2日(土)
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