■上海市で新型コロナ感染者7人死亡 ロックダウン開始後の死者は計10人に [健康ダイジェスト]
中国の衛生当局は19日、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)を続ける上海市で18日に感染者7人が死亡したと発表しました。17日にも3人が死亡しており、3月28日のロックダウン開始後に上海市で報告された死者は計10人となりました。
上海市によると、死者は60歳から101歳。7人の直接的な死因は重い基礎疾患によるものだといいます。
衛生当局によると、上海市の空港検疫などを除く4月18日の新規感染者は2万416人で、うち約85%の1万7332人が無症状。1日当たりの感染者数は2日連続で減少しました。中国本土全体の新規感染者は2万1484人でした。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のランキングでは、感染者7人死亡の話題が一時、最も注目を集め、ネットユーザーからは「ワクチン接種の強化が必要」「これが現段階で措置を緩められない原因。ワクチン接種のカバー率も医療もまだ十分ではない。家にいる高齢者のことを心配してる」「ただただ上海の平安を願う。感染が収まりますように」などの声が上がりました。
2022年4月19日(火)
上海市によると、死者は60歳から101歳。7人の直接的な死因は重い基礎疾患によるものだといいます。
衛生当局によると、上海市の空港検疫などを除く4月18日の新規感染者は2万416人で、うち約85%の1万7332人が無症状。1日当たりの感染者数は2日連続で減少しました。中国本土全体の新規感染者は2万1484人でした。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のランキングでは、感染者7人死亡の話題が一時、最も注目を集め、ネットユーザーからは「ワクチン接種の強化が必要」「これが現段階で措置を緩められない原因。ワクチン接種のカバー率も医療もまだ十分ではない。家にいる高齢者のことを心配してる」「ただただ上海の平安を願う。感染が収まりますように」などの声が上がりました。
2022年4月19日(火)
2022-04-19 21:00
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