■東京都の熱中症の救急搬送、週末2日間で205人 [健康ダイジェスト]
日本各地で厳しい暑さが続く中、熱中症とみられる人の救急搬送が相次ぎました。東京都内では25、26日の週末2日間で、205人が病院に救急搬送されました。
東京消防庁によると、都内(稲城市、島しょ部を除く)では25日、4~94歳の男女159人が熱中症の疑いで病院に救急搬送され、うち50~80歳代の男女4人が重症でした。
26日も午後3時時点で、14~97歳の男女46人が熱中症の疑いで救急搬送され、うち60歳代男性と80歳代女性の2人が重症で、50歳代から90歳代までの22人が中等症、このほかの22人は軽症だということです。
東京消防庁は、我慢せずに冷房を使用し、のどが渇く前にこまめに水分補給をするほか、屋外で人と2メートル以上距離が確保できる場合は、マスクを外すなどして対策をとるよう呼び掛けています。
2022年6月26日(日)
東京消防庁によると、都内(稲城市、島しょ部を除く)では25日、4~94歳の男女159人が熱中症の疑いで病院に救急搬送され、うち50~80歳代の男女4人が重症でした。
26日も午後3時時点で、14~97歳の男女46人が熱中症の疑いで救急搬送され、うち60歳代男性と80歳代女性の2人が重症で、50歳代から90歳代までの22人が中等症、このほかの22人は軽症だということです。
東京消防庁は、我慢せずに冷房を使用し、のどが渇く前にこまめに水分補給をするほか、屋外で人と2メートル以上距離が確保できる場合は、マスクを外すなどして対策をとるよう呼び掛けています。
2022年6月26日(日)
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