■新型コロナ、東京都で4025人の新規感染を確認 病床使用率は41・5% [健康ダイジェスト]
東京都は14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4025人確認したと発表しました。前週の同じ曜日(7日)より536人多く、10日連続で前週の同じ曜日を上回りました。感染が確認された70歳代から100歳以上の5人の死亡も発表されました。
14日までの1週間の感染状況をみると、1日当たりの感染者数は7501・9人で、前週(5766・0人)の130・1%となりました。新規感染者4025人のうち、1498人は医療機関を受診せずに自主検査などで陽性と判明し、都の「陽性者登録センター」に登録した患者。
14日の新規感染者を年代別にみると、20歳代の746人が最多で、次いで40歳代726人、30歳代706人、50歳代573人など。重症化しやすいとされる65歳以上は261人でした。
2313人が入院していて、そのうち「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使用」とする都基準の重症者は、前日から5人増えて26人でした。
重症者用の病床使用率は前日から0・7ポイント上がって12・6%、全体の病床使用率は前日から0・8ポイント上がって41・5%でした。
2022年11月14日(月)
14日までの1週間の感染状況をみると、1日当たりの感染者数は7501・9人で、前週(5766・0人)の130・1%となりました。新規感染者4025人のうち、1498人は医療機関を受診せずに自主検査などで陽性と判明し、都の「陽性者登録センター」に登録した患者。
14日の新規感染者を年代別にみると、20歳代の746人が最多で、次いで40歳代726人、30歳代706人、50歳代573人など。重症化しやすいとされる65歳以上は261人でした。
2313人が入院していて、そのうち「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使用」とする都基準の重症者は、前日から5人増えて26人でした。
重症者用の病床使用率は前日から0・7ポイント上がって12・6%、全体の病床使用率は前日から0・8ポイント上がって41・5%でした。
2022年11月14日(月)
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