■小林製薬、カイロなど7〜10%値上げ 原材料高などに対応 [健康ダイジェスト]
小林製薬は28日、一般用医薬品や使い捨てカイロなど一部製品を値上げすると発表しました。のどの殺菌に使う「のどぬ〜るスプレー」の6製品を7月出荷分から、「桐灰カイロ」の23製品を8月出荷分から出荷価格を7〜10%引き上げます。円安の影響を受けた原材料価格や物流費の高騰などに対応します。
小林製薬は今回の価格改定について、「紅麹(べにこうじ)」原料を含む機能性表示食品の「健康被害問題は関係ない」としています。
のどぬ〜るスプレーの15ミリリットルは、従来の1210円から1331円になります。小林製薬が製品の価格改定をするのは、今年に入って2回目。1月にも冷却シート「熱さまシート」やトイレ用芳香剤などについて、出荷価格を5〜15%引き上げると発表していました。
2024年5月28日(火)
小林製薬は今回の価格改定について、「紅麹(べにこうじ)」原料を含む機能性表示食品の「健康被害問題は関係ない」としています。
のどぬ〜るスプレーの15ミリリットルは、従来の1210円から1331円になります。小林製薬が製品の価格改定をするのは、今年に入って2回目。1月にも冷却シート「熱さまシート」やトイレ用芳香剤などについて、出荷価格を5〜15%引き上げると発表していました。
2024年5月28日(火)
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