■ 東京都内、熱中症の疑いで53人救急搬送 80歳代男性が重篤な状態 [健康ダイジェスト]
東京消防庁によりますと、10日、東京都内では午後3時までに、22歳から93歳までの合わせて53人が熱中症の疑いで救急搬送されました。
このうち国分寺市では80歳代の男性が自宅で倒れているのを家族が見付け、救急搬送されましたが、重篤な状態だということです。
また、50歳代から70歳代の2人が重症、20歳代から90歳代の25人が中等症、20歳代から90歳代の25人が軽症です。
東京都心では、午前中に33・7度に到達していました。
東京消防庁は、のどが渇く前にこまめに水分を補給するほか、室内で適切に冷房や扇風機を利用するなどして、対策を徹底するよう注意を呼び掛けています。
2024年7月10日(水)
このうち国分寺市では80歳代の男性が自宅で倒れているのを家族が見付け、救急搬送されましたが、重篤な状態だということです。
また、50歳代から70歳代の2人が重症、20歳代から90歳代の25人が中等症、20歳代から90歳代の25人が軽症です。
東京都心では、午前中に33・7度に到達していました。
東京消防庁は、のどが渇く前にこまめに水分を補給するほか、室内で適切に冷房や扇風機を利用するなどして、対策を徹底するよう注意を呼び掛けています。
2024年7月10日(水)
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