■解熱鎮痛薬を自主回収 アラクス、1万6101箱 [健康ダイジェスト]
名古屋市の製薬会社アラクスは19日までに、解熱鎮痛薬「オトナノーシンピュア」1万6101箱を自主回収すると発表しました。承認書の製造方法に記載されていない製造所の原料を使用したことが判明したため。
現時点で健康被害の報告はなく、同社は原料試験と中間製品試験などで規格内であることが確認できているため、安全性には問題がないとしていて、「重篤な健康被害が発生する恐れはない」としています。
回収対象は24錠入りと48錠入りで、いずれも使用期限が2027年2月のロット番号が「C066」と「C067」の商品。今年3~7月にかけて出荷されました。現在は出荷を見合わせています。
問い合わせは通話無料のお客様相談室、電話(0120)225081。平日の午前9時から午後4時半まで受け付けます。同社ウェブサイトからも手続き可能。
2024年7月21日(日)
現時点で健康被害の報告はなく、同社は原料試験と中間製品試験などで規格内であることが確認できているため、安全性には問題がないとしていて、「重篤な健康被害が発生する恐れはない」としています。
回収対象は24錠入りと48錠入りで、いずれも使用期限が2027年2月のロット番号が「C066」と「C067」の商品。今年3~7月にかけて出荷されました。現在は出荷を見合わせています。
問い合わせは通話無料のお客様相談室、電話(0120)225081。平日の午前9時から午後4時半まで受け付けます。同社ウェブサイトからも手続き可能。
2024年7月21日(日)
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