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■異物混入の食パン「超熟」、生産再開へ 敷島製パンが再発防止策 [健康ダイジェスト]

 敷島製パン(名古屋市)は6日、パスコ東京多摩工場(東京都昭島市)で生産した食パンにクマネズミの一部が混入した問題について、当該ラインでの生産を10日出荷分から再開すると発表しました。X線検査装置の設置など異物混入の防止策を講じ、約3カ月ぶりに生産を再開します」。
 原因の調査結果によると、混入していたクマネズミは資材搬入用設備の昇降路から工場内に侵入し、生地を成型する工程で混入しました。対策として工場外周の地中・地表に金網などを敷設したほか、異物を検知し排除するX線検査装置を設置しました。
 異物の混入は5月、消費者から指摘があり発覚しました。同社は問題の発覚を受け、パスコ東京多摩工場で生産した食パン「超熟」シリーズの一部商品約10万4000個を自主回収しています。

 2024年8月6日(火)

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