■「睡眠時無呼吸症候群」の検知機能、アップルウォッチに搭載へ 兆候があった場合は利用者に通知 [健康ダイジェスト]
アップルは9日、腕時計型端末「アップルウォッチ」に「睡眠時無呼吸症候群」の検知機能を搭載すると発表しました。20日発売の「シリーズ10」(税込み5万9800円から)などに搭載し、9月中に日本でも利用できるとしています。
睡眠中に端末を通して得られたデータを基に、症候群の兆候があるかどうか、高精度で測定します。兆候があった場合は利用者に通知し、早期発見に役立てます。医者の診断に役立つよう、睡眠時無呼吸がいつ発生したか、アプリ上で確認することもできます。この症候群は睡眠中に呼吸が何度も止まる病気で、倦怠(けんたい)感や集中力の低下を招き、居眠り運転による交通事故にもつながるとされます。
また、ワイヤレスイヤホン「エアポッズプロ2」(同3万9800円)に補聴器機能を搭載することも発表しました。日本で今秋に利用できるようになるといいます。
2024年9月11日(水)
睡眠中に端末を通して得られたデータを基に、症候群の兆候があるかどうか、高精度で測定します。兆候があった場合は利用者に通知し、早期発見に役立てます。医者の診断に役立つよう、睡眠時無呼吸がいつ発生したか、アプリ上で確認することもできます。この症候群は睡眠中に呼吸が何度も止まる病気で、倦怠(けんたい)感や集中力の低下を招き、居眠り運転による交通事故にもつながるとされます。
また、ワイヤレスイヤホン「エアポッズプロ2」(同3万9800円)に補聴器機能を搭載することも発表しました。日本で今秋に利用できるようになるといいます。
2024年9月11日(水)
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