■カリフォルニア州で鳥インフルエンザ続く 農場で感染した乳牛と接触 [健康ダイジェスト]
アメリカ疾病対策センター(CDC)とカリフォルニア州は9日、同州で鳥インフルエンザ(H5)の患者を確認したと発表しました。3日にも2人の感染を報告しており、計3人となりました。いずれも別々の農場で、感染した乳牛と接触していました。結膜炎などがあるものの、症状は軽くなっています。他に2人が検査結果を待っています。
アメリカでは春から乳牛の感染が14州に広がり、農場労働者の感染も相次ぎます。感染した鶏と接触した人や感染経路不明の人も合わせ、国内の患者は2022年から18人。うち17人は今年確認されました。
CDCによると、ウイルスには人の間で広がる能力が上がるような遺伝子変異は起きていません。
2024年10月10日(木)
アメリカでは春から乳牛の感染が14州に広がり、農場労働者の感染も相次ぎます。感染した鶏と接触した人や感染経路不明の人も合わせ、国内の患者は2022年から18人。うち17人は今年確認されました。
CDCによると、ウイルスには人の間で広がる能力が上がるような遺伝子変異は起きていません。
2024年10月10日(木)
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