■盛岡市で鳥インフルエンザ、40万羽殺処分へ 岩手県内今季3例目 [健康ダイジェスト]
岩手県は11日、盛岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑い事例について、遺伝子検査で陽性を確認しました。飼育する採卵鶏約40万羽の殺処分を始めます。陸上自衛隊に災害派遣を要請しました。
午前9時から県庁で対策本部会議を開き、発生した養鶏場から半径3キロ以内を移動制限区域、3〜10キロを搬出制限区域に指定。周辺に消毒ポイントを4カ所設置し、防疫措置を講じます。
県内では今季、2日に盛岡市、5日に軽米町の養鶏場で立て続けに感染が確認されており、3例目となります。
県によると、鳥インフルエンザに感染した肉や卵が流通することはなく、食べることで人に感染することもないとされます。
2025年1月11日(土)
午前9時から県庁で対策本部会議を開き、発生した養鶏場から半径3キロ以内を移動制限区域、3〜10キロを搬出制限区域に指定。周辺に消毒ポイントを4カ所設置し、防疫措置を講じます。
県内では今季、2日に盛岡市、5日に軽米町の養鶏場で立て続けに感染が確認されており、3例目となります。
県によると、鳥インフルエンザに感染した肉や卵が流通することはなく、食べることで人に感染することもないとされます。
2025年1月11日(土)
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