■銚子市の鳥インフルエンザ陽性、42万羽処分へ 千葉県内で今季3例目 [健康ダイジェスト]
千葉県は15日、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあった銚子市の養鶏場の採卵鶏について、遺伝子検査で陽性が判明したと発表しました。養鶏場で飼育されている約42万羽の殺処分などの防疫措置を進めます。今季、県内での鳥インフル発生は3例目。
県畜産課によると、感染拡大防止のため、半径10キロ圏内にある養鶏場など53カ所で飼育する計約483万羽の移動や搬出を制限しました。14日午前に養鶏場から県に通報があり、簡易検査で陽性が判明していました。
同市にある別の養鶏場でも12日に感染が確認され、採卵鶏約41万羽の殺処分が行われています。県は24日までに両養鶏場での殺処分を終了させる予定。
県は15日、同市内で相次ぎ発生した鳥インフルの対策経費として、2024年度一般会計を40億円増額する補正予算を専決処分しました。防疫措置として実施する殺処分の経費などを計上しました。
2025年1月16日(木)
県畜産課によると、感染拡大防止のため、半径10キロ圏内にある養鶏場など53カ所で飼育する計約483万羽の移動や搬出を制限しました。14日午前に養鶏場から県に通報があり、簡易検査で陽性が判明していました。
同市にある別の養鶏場でも12日に感染が確認され、採卵鶏約41万羽の殺処分が行われています。県は24日までに両養鶏場での殺処分を終了させる予定。
県は15日、同市内で相次ぎ発生した鳥インフルの対策経費として、2024年度一般会計を40億円増額する補正予算を専決処分しました。防疫措置として実施する殺処分の経費などを計上しました。
2025年1月16日(木)
2025-01-16 16:47
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