■花粉飛散、1月下旬から静岡県で始まる 西日本で特に多い予想 [健康ダイジェスト]
民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市美浜区)は15日、今年の花粉の飛散予想を発表しました。1月下旬に最も早い静岡県で、2月上旬には九州や中国・四国の一部、関東などでスギ花粉の飛散が始まります。飛散量は多くの地域で平年を上回り、西日本では昨夏が高温だったことなどから、過去10年で最多だった2023年に匹敵します。
同社によると、飛散開始は東日本と北日本で平年よりやや早く、西日本ではおおむね平年並み。3月上旬にかけて東北の各地で始まり、北海道のシラカバ花粉は4月中旬からとみられます。
飛散量の昨年との比較では、香川県約8・5倍、広島県6・9倍、徳島県約6・6
倍と、西日本を中心に際立って高い場所があります。
本格的な飛散はスギが2月中旬、ヒノキが3月中旬からの見通し。西日本と東日本の太平洋側の一部地域では、すでに少量のスギ花粉が飛んでいる可能性があるといいます。
2025年1月16日(木)
同社によると、飛散開始は東日本と北日本で平年よりやや早く、西日本ではおおむね平年並み。3月上旬にかけて東北の各地で始まり、北海道のシラカバ花粉は4月中旬からとみられます。
飛散量の昨年との比較では、香川県約8・5倍、広島県6・9倍、徳島県約6・6
倍と、西日本を中心に際立って高い場所があります。
本格的な飛散はスギが2月中旬、ヒノキが3月中旬からの見通し。西日本と東日本の太平洋側の一部地域では、すでに少量のスギ花粉が飛んでいる可能性があるといいます。
2025年1月16日(木)
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