■愛知県常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染を確認 9万1000羽の殺処分進める [健康ダイジェスト]
愛知県常滑市の養鶏場で16日、今シーズン7例目となる高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されました。県は飼育されている採卵鶏9万1000羽の殺処分を始めています。
愛知県によりますと、16日午前7時すぎ常滑市内の養鶏場から鶏がまとまって死んでいると県西部家畜保健衛生所へ通報があり、遺伝子検査の結果高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されました。
この養鶏場では約9万1000羽の鶏を飼育していて、県が殺処分を進めています。
愛知県で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは2025年に入って7例目で、いずれも常滑市の養鶏場で発生していて、県は15日までに計約59万羽を殺処分しました。
2025年1月17日(金)
愛知県によりますと、16日午前7時すぎ常滑市内の養鶏場から鶏がまとまって死んでいると県西部家畜保健衛生所へ通報があり、遺伝子検査の結果高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されました。
この養鶏場では約9万1000羽の鶏を飼育していて、県が殺処分を進めています。
愛知県で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは2025年に入って7例目で、いずれも常滑市の養鶏場で発生していて、県は15日までに計約59万羽を殺処分しました。
2025年1月17日(金)
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