■岩手県内今季3例目鳥インフルエンザ、盛岡市の養鶏場の防疫作業完了 [健康ダイジェスト]
岩手県は17日、県内今季3例目となる高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された盛岡市の養鶏場について、埋却と1回目の消毒を含めた防疫作業を終えたと発表しました。
県によると、16日午後9時に殺処分した鶏40万3775羽の埋却と養鶏場の消毒を終えました。
県職員や自衛隊員など延べ4428人が防疫措置に従事しました。県内の他の養鶏場で異常は確認されていません。
養鶏場から半径3〜10キロ以内の「搬出制限区域」は最短で27日、半径3キロ以内の「移動制限区域」は2月7日に解除され、監視強化区域に移行します。異常がなければ、同14日に監視強化区域を含めた警戒態勢は解除されます。
2025年1月18日(土)
県によると、16日午後9時に殺処分した鶏40万3775羽の埋却と養鶏場の消毒を終えました。
県職員や自衛隊員など延べ4428人が防疫措置に従事しました。県内の他の養鶏場で異常は確認されていません。
養鶏場から半径3〜10キロ以内の「搬出制限区域」は最短で27日、半径3キロ以内の「移動制限区域」は2月7日に解除され、監視強化区域に移行します。異常がなければ、同14日に監視強化区域を含めた警戒態勢は解除されます。
2025年1月18日(土)
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