■愛知県の4農場で採卵鶏とウズラが鳥インフルエンザ、64万羽の殺処分開始 [健康ダイジェスト]
愛知県は19日、同県常滑市と半田市、阿久比町の計4農場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏とウズラが相次いで見付かり、遺伝子検査で陽性と確認されたと発表しました。県は自衛隊に災害派遣を要請し、3農場の鶏約39万羽と1農場のウズラ約25万羽の殺処分を始めました。
県によると、県内では8〜11例目、全国では33〜36例目。
県内では2日以降、常滑市の養鶏団地で鳥インフルエンザの感染が確認されていましたが、隣接する半田市と阿久比町にも感染が広がりました。今季の殺処分数は、今回の4カ所を含めて計約132万羽となり、県内の過去最大を更新しました。
県は、半径3キロ以内の16農場で飼育する計約102万羽の移動を制限。半径3〜10キロの25農場では、計約127万羽の搬出を制限しました。
2025年1月19日(日)
県によると、県内では8〜11例目、全国では33〜36例目。
県内では2日以降、常滑市の養鶏団地で鳥インフルエンザの感染が確認されていましたが、隣接する半田市と阿久比町にも感染が広がりました。今季の殺処分数は、今回の4カ所を含めて計約132万羽となり、県内の過去最大を更新しました。
県は、半径3キロ以内の16農場で飼育する計約102万羽の移動を制限。半径3〜10キロの25農場では、計約127万羽の搬出を制限しました。
2025年1月19日(日)
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