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■新型コロナウイルス、名古屋市で新たに5人感染 コンサート参加の女性の感染、京都市で確認 [健康ダイジェスト]

 名古屋市によりますと、市内に住むいずれも日本国籍の60歳代と80歳代の女性4人と60歳代男性の合わせて5人が、3日に新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。愛知県内で感染が確認されたのは、累計37人です。
 新たに感染が確認された5人のうち、80歳代の女性3人は、名古屋市緑区の病院で1日に感染が確認された80歳代女性が入院する前に接触があったため、名古屋市が健康観察の対象にしていたということです。
 また、60歳代の女性と男性は、これまでに市内で感染した人との接触は確認できていないということで、名古屋市が行動歴や濃厚接触者を調べています。
 一方、京都市は3日夜、市内に住む50歳代女性が新型コロナウイルスに感染していることが、新たに確認されたと発表しました。
 女性は2月15日と16日の2日間、集団感染が疑われている大阪市都島区の「大阪京橋ライブハウスArc」で行われたコンサートに参加していたということです。
 京都市によりますと、新たに感染が確認されたのは、京都市内に住む派遣社員の50歳代女性です。
 女性が訪れたライブハウスでは、これまでにコンサートの参加者やその周辺の人たちの感染が大阪府のほか兵庫県や高知県などでも相次いで確認され、集団感染が起きた疑いが指摘されています。
 女性は発熱を訴えて2月24日に病院を訪れ、3日に新型コロナウイルスの陽性が確認されたということです。
 京都市は、女性がライブハウスを訪れた2月15日と16日以降の行動などを詳しく調べることにしています。京都府内で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、累計3人になりました。

 2020年3月3日(火)

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■新型コロナウイルス、東京都の50歳代女性が感染 新潟県の感染者5人は卓球教室会員 [健康ダイジェスト]

 東京都内に住む50歳代の女性1人が3日、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。
 東京都によりますと、女性は都内の会社に勤めており、2月23日に発熱し、2日に都内の医療機関を受診して肺炎と診断されました。そして3日、感染が確認されたということです。
 今後、都内の医療機関に入院する予定だということですが、すでに熱は下がっており、症状は軽いということです。
 女性は、これまでに感染が確認された人と接触した経歴が見当たらず、感染した経緯は不明ということです。
 これで東京都内の感染者は死亡した1人と重症者5人を含む41人になりました。
 一方、新潟県内でこれまで新型コロナウイルスへの感染が確認された5人は、いずれも新潟市内の同じ卓球教室の会員で、2月20日に利用していたことがわかりました。
 新潟県内では2月29日から2日までに、40歳代から60歳代までの男女5人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されています。
 新潟県と新潟市によりますと、この5人は新潟市中央区にある卓球教室「エンジョイライフクラブ女池インター校」の会員で、いずれも2月20日に利用していたことが判明しました。
 また、このうち新潟市東区の50歳代と60歳代の女性は、卓球教室と同じ会社が運営する温浴施設も利用していたということです。
 一方、卓球教室を運営する会社によりますと、2月24日には教室が主催して会員やインストラクターなど約20人が出席する懇親会が飲食店で開かれ、5人のうち、県内1例目で新潟市秋葉区に実家がある60歳代の男性を含む数人が参加したという情報があり、確認しているということです。
 新潟県などは、5人それぞれの行動歴や濃厚接触者などを引き続き、調べることにしています。
 卓球教室と温浴施設を運営する会社は、両施設の消毒作業を行うとともに当面休館としました。

 2020年3月3日(火)

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■新型コロナウイルス、札幌市で新たに2人の感染確認 横浜市で祖母から孫に二次感染 [健康ダイジェスト]

 札幌市は3日、市内に住む30歳代と60歳代の会社員の女性2人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。道内で新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、これで79人となりました。
 札幌市によりますと、3日新たに感染が確認されたのはいずれも札幌市内に住む会社員で、30歳代と60歳代の女性の2人です。2人はいずれも海外渡航歴はなく、今は市内の2つの医療機関にそれぞれ入院しており、症状は軽いということです。
 このうち30歳代の女性は、2月29日に発熱や頭痛、せきなどの症状が出て、3月2日に市内の医療機関を受診し、検査の結果、感染が確認されました。
 また60歳代の女性は、2月27日と28日に呼吸が苦しくなったことなどから市内の同じ医療機関を2度受診し、別の医療機関を紹介されて検査を行ったところ、感染が確認されました。
 2人は2月29日に感染が確認された20歳代の会社員の女性の濃厚接触者で、札幌市では、仕事上の付き合いがあった可能性もあるとみて調べています。
 札幌市保健所の山口亮感染症担当部長は、「3人が一緒にいた時間がどれくらいなのかや感染の広がりがどのくらいあるのかを調べていきたい」と話していました。
 一方、横浜市の20歳代の女性が新型コロナウイルスに感染したことが、新たにわかりました。女性は先週、感染が確認された70歳代の女性の孫で、病院に搬送された際に付き添っていたということです。
 横浜市によりますと、感染が確認されたのは市内に住む20歳代の女性で、2月28日に38度の熱が出て、2日、検査で陽性の結果が出たということです。
 この女性は、2月25日に鎌倉市のJR大船駅で体調不良を訴えて救急搬送され、その後、感染が確認された70歳代の女性の孫で、当時、病院まで付き添っていたということです。
 女性は3日、神奈川県内の医療機関に入院しましたが、すでに熱は下がり症状は軽いということです。
 横浜市によりますと、2日に感染が確認されるまでの間、祖母の見舞いのため複数回電車を利用していますが、外出する際はマスクを着用していたということです。
 この女性の母親で、70歳代の祖母と同居し「ホットヨガスタジオLAVA」に通っていた50歳代の女性も、これまでに感染が確認されています。
 ホットヨガスタジオを経営する会社は、新型コロナウイルスへの感染が確認された女性が、神奈川県鎌倉市の店舗を利用していたことを受け、全国の店舗を3日から15日まで臨時休業にするとホームページで公表しました。
 ホームページによりますと、店舗は全国に400カ所以上あり、臨時休業する理由については「お客様と従業員の安心と健康を最優先するため決定した」としています。
 また、およそ半月が休業となる3月分の会費は半額にするとしており、「再び安心してヨガを行っていただけるよう、全社一丸となって取り組んでまいります」としています。

 2020年3月3日(火) 

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■新型コロナウイルス、大分県で初の感染者を確認 兵庫県で2人目の感染者を確認 [健康ダイジェスト]

 大分県は3日、大分市に住む30歳代の飲食店従業員の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。大分県内で新型コロナウイルスの感染者が確認されたのは、初めてです。
 大分県や大分市によりますと、女性は2月23日に38度7分の発熱や頭痛、けん怠感などの症状が出て、その後も症状が改善されなかったため医療機関を受診しウイルス検査の結果、3日、新型コロナウイルスへの感染が確認されたということです。
 女性は現在も発熱や頭痛、けん怠感といった症状があり、大分市内の感染症指定医療機関に入院したということです。
 この女性は、2月22日まで飲食店「ラウンジサザンクロス大分」に出勤し、翌23日には大分市内のスポーツジムを利用しましたが、その日以降は出勤していないということです。
 大分県や大分市は同居している男性に2週間、自宅で待機するよう要請するとともに、今後、感染の有無を調べることにしており、そのほかの濃厚接触者については現在、調査中だということです。
 一方、神戸市に住む40歳代の男性1人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。兵庫県内で感染が確認されたのは、2人目です。
 神戸市によりますと、2月27日に市内に住む40歳代の男性が発熱の症状で市内の医療機関を受診しました。その後も38度台の熱が続いたほか、けん怠感や肺炎の症状も見られたため、2日に神戸市の別の病院に入院し検体の検査で3日、陽性が確認されました。
 男性は現在も入院していますが、容体は安定しているということです。男性は1人暮らしで、海外渡航歴はなく現在までに濃厚接触者は確認されていないということです。
 さらに、神戸市は3日夜、市内に住む40歳代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。女性は2月15日に複数の感染者が確認された大阪市都島区のライブハウスで行われたコンサートに参加していたということです。
 神戸市によりますと、市内に住む40歳代の女性が1日から発熱とせきの症状を訴え、3日に「帰国者・接触者外来」を受診して、検体の検査を行った結果、陽性と確認されました。
 女性は現在、市内の医療機関に入院しており、熱とせきは続いているものの容体は安定しているということです。
 神戸市では、ライブハウスを訪れた後の女性の行動や、濃厚接触者の有無などを調査することにしています。
 兵庫県内で新コロナウイルスの感染が確認されたのは、3人目です。

 2020年3月3日(火)

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■新型コロナウイルス、アメリカの死者6人に 全員がワシントン州 [健康ダイジェスト]

 アメリカの新型コロナウイルスによる死者が2日、6人に増えました。全員がワシントン州の患者で、太平洋岸北西部で感染が拡大していることを示しています。
 アメリカの疾病対策センターによると、亡くなった40〜80歳代の男女6人のうち5人は、ワシントン州内で最も人口が多くシアトルを擁するキング郡、残り1人はスノホミッシュ郡の患者でした。シアトルの人口は、70万人余り。
 キング郡の保健衛生官のジェフ・ダッチン氏は、「我々全員が感染するリスクが高まっている」と指摘。「感染者の大半は軽症または中程度の症状だが、感染により重い病気を引き起こす恐れがあり、大勢が同時に病気になる可能性もある」と述べました。
 ワシントン州では新たに4人の感染が確認され、うち3人は同じ高齢者の介護施設に滞在していました。
 これでアメリカの感染者は90人を超え、うち約半分は中国または集団感染が起きていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から退避し日本から帰国した人となっています。
 アメリカでは、西海岸のワシントン州やカリフォルニア州、東海岸のニューヨーク州やロードアイランド州、南部のフロリダ州など10の州で感染もしくは感染の疑いがある患者が確認されており、さらなる感染拡大の恐れが出ています。
 また、アメリカ国内の一部でも日本と同様、新型コロナウイルスの感染拡大に備えてトイレットペーパーや食料品などの買い占めが起こり始めています。

 2020年3月3日(火)

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■新型コロナウイルス、中国の感染者は8万151人に イタリアから浙江省に戻った7人も感染確認 [健康ダイジェスト]

 中国では、新型コロナウイルスに感染して死亡した人が2日、新たに31人増えて、累計2943人となりました。
 中国の保健当局の国家衛生健康委員会は、新型コロナウイルスに感染して死亡した人は2日、湖北省で31人が確認され、中国での死者は累計2943人になったと発表しました。新たに確認された死者は、湖北省を除けば2日連続でゼロとなりました。
 また、中国での感染者の数は、湖北省武漢を中心に新たに125人増え、合わせて8万151人となりました。
 一方、東シナ海に面する浙江(せっこう)省政府は3日、感染拡大中のイタリアから内陸の麗水(れいすい)市青田県に入った7人の感染が確認されたと発表しました。イタリアから浙江省に来た感染者は、2日の公表分と合わせて計8人となりました。
 中国メディアによれば、8人は青田県出身の20~30歳代の男女で、イタリア北部ロンバルディア州ベルガモの食堂で共に働いていました。
 また、中国では新たに2742人が回復して退院し、治療を終えて退院した患者は2日までに4万7204人となり、感染者の半数以上が退院しました。治療中の患者は3万4人で、3万人台割れ直前まで減少しました。ただ、重症患者は依然6806人に上り、治療に全力を挙げています。
 こうした中、習近平国家主席は2日、北京で医療の研究機関を視察し、ウイルスの感染源や感染が広がった経緯について研究を進めていく必要があると強調しました。
 そして、「感染症の問題は国の安全や社会の安定にかかわる重大なリスクだ。感染症の予防や公共衛生に関する科学研究の能力を強化すべきだ」と述べ、治療薬やワクチンの開発など関連の研究を進める姿勢を強調しました。

 2020年3月3日(火)

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■新型コロナウイルス、世界の新規感染者が中国の9倍に WHOが発表 [健康ダイジェスト]

 世界保健機関(WHO)は2日、新型コロナウイルスによる感染症(COVID〔コビッド〕ー19)の世界的流行は「未知の領域」に突入したと発表しました。テドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は、このウイルスは「独特」の特徴があるものの、正しい措置を取れば封じ込められると話しています。
 COVIDー19による死者は、全世界で3000人を超えました。そのほとんどが中国で確認されていますが、ここ数日間に中国以外の国で新たに確認された感染者の数は、中国国内での新規感染者数の9倍に上っています。
 また、ヨーロッパで最も感染の広がっているイタリアでは、死者が52人に増加しました。
 ゲブレイェスス事務局長は、「ウイルスを押し返すことができる」と強調した一方で、COVIDー19そのものよりも感染に対する差別や偏見のほうが危険だと指摘しました。
 ゲブレイェスス事務局長は、COVIDー19が世界に広まっている経路は「1つではない」としながらも、各国が封じ込めなどの施策を迅速かつ効果的に行えば、ウイルスを撲滅できると話しました。
 WHOによると現在、世界の62カ国でCOVIDー19が確認されているものの、うち38カ国では患者数が10人以下にとどまっています。
 ゲブレイェスス事務局長は、「さらに、8カ国ではこの2週間新たな感染者が確認されておらず、アウトブレイク(大流行)を抑えられている」と説明しました。中国でも抑制の効果が上がっており、人口の多い国でもこの施策は有効だといいます。
 2日時点で世界全体の感染者数は9万人近くに上っていますが、その9割が中国国内で、さらに湖北省に集中しています。
 中国では1日、新たに206人が感染したものの、うち湖北省以外での報告はわずか8人と1月22日以降で最低を記録。また、死者も8人増えたものの、全員が湖北省で治療を受けていました。
 中国保健当局の報道官は、次の段階として「企業の営業再開に伴うリスクに注力する」としています。
 一方でWHOは、韓国とイタリア、イラン、日本の状況には特に懸念があると指摘しています。中国国外で確認されている8800件の感染例のうち81%が、この4カ国に集中しています。
 韓国では4000人以上が感染し、死者は28人となりました。感染者の6割以上が新興宗教団体「新天地イエス教会」に関連しているといいます。
 この宗教団体の関係者の間でウイルスが広まった後、それぞれが各地を移動したため感染が拡大したとされます。教団指導者イ・マンヒ氏(88歳)は2日、記者会見で土下座して、「教会員を代表して、私から国民に対して心からのおわびを表明したい」と述べました。
 イタリアでは感染者が1835人、死者は18人増えて52人になりました。感染者の多くが、北部ロンバルディア地方とヴェネト地方に集中しています。
 イランでは新たに12人の死亡が確認され、累計で66人となりました。地元メディアによると、死者には最高指導者アリ・ハメネイ師の顧問モハンマド・ミルモハマディ公益判別会議員が含まれるといいます。
 アメリカでの死者は、6人となりました。ドナルド・トランプ大統領は、製薬会社がワクチンの開発を急いでいると述べました。一方、ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は、イランからニューヨーク市内に帰国した医療従事者が感染のため自宅で隔離されていると発表した記者会見で、市中感染の拡大は「避けられない」と話しました。
 イギリスでは、これまでに39人の感染が確認されました。ボリス・ジョンソン首相は緊急治安特別閣議の後に記者会見し、新型ウイルスは「向こう数日か数週間のうちにさらに勢力を増す可能性がある」と述べました。
 このほか2日には、ポルトガル、アイスランド、ヨルダン、アルメニア、ラトビア、セネガル、アンドラなどで最初の感染者が報告されました。

 2020年3月3日(火)

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■軽症に気付かず感染拡大、若い世代はライブやカラオケ避けて 専門家会議が見解 [健康ダイジェスト]

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府の感染症対策本部の専門家会議(座長=脇田隆字〔たかじ〕・国立感染症研究所長)は2日、記者会見を開き、10~30歳代の若い世代に対し、人が集まる風通しが悪い場所を避けるよう呼び掛けました。感染しても症状の軽い若い世代が気付かぬうちに、重症化しやすい高齢者や持病がある人などに感染を広げている可能性があるためです。
 感染症の専門家でつくる厚生労働省のクラスター対策班が分析した北海道の状況を踏まえた措置。北海道によると、感染者は2日現在77人(道内居住者75人)で、都道府県別で最も多く、札幌市など都市部だけでなく道内全域に点在しています。
 しかし、専門家会議は2月25日時点で道全体の感染者は940人に上っていたと推計。大半が確認されていないのは、若年層の感染者に明確な症状がなく、医療機関に行っていないためとの仮説を立てています。
 このため専門家会議が2日公表した見解では、北海道の感染拡大の理由について、都市部で気付かぬまま感染した若い世代の一部が、道内の複数の地域に移動して感染が広がり、各地の高齢者の中から患者が報告されるようになったためとしています。
 ここ数日でわかってきた感染症の特徴として、(1)症状の軽い人が感染拡大に重要な役割を果たしている(2)屋内の閉鎖的な空間で人と人とが至近距離で一定時間以上交わることで、患者集団(クラスター)が発生する可能性がある(3)重症化する患者は普通の風邪症状が出てから5~7日程度で症状が急速に悪化し、肺炎に至るを挙げています。
 専門家会議は、北海道を念頭に、(1)せきや、のどの痛み、発熱だけでも外出を控える(2)風通しの悪い空間で近い距離で会話する場所やイベントにできるだけ行かないことを求めました。具体的には、ライブハウス、カラオケボックス、クラブ、立食パーティー、自宅での大人数の飲み会を挙げました。
 一方、散歩やジョギングといった屋外での活動、買い物や美術鑑賞など人との接触が少ない活動は、感染リスクは低いとしています。
 大多数の人々が感染して免疫を持てば、感染の連鎖が断ち切られ、広がりにくくなる「集団免疫」ができます。だが、現状はまだ集団免疫の効果を期待できる段階ではないといいます。
 専門家会議の副座長を務める尾身茂・元世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長は、「人が集まる風通しが悪い場所を避けるだけで、高齢者らリスクの高い人々の重症化を食い止め、命を救える」と、若者に感染拡大防止のための行動を求めました。

 2020年3月3日(火)

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