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■新型コロナウイルス、東京都で184人感染確認 全国で642人感染確認、15人死亡 [健康ダイジェスト]

 国内では16日、東京都で184人、神奈川県で85人、大阪府で53人、埼玉県で52人、千葉県で43人、北海道で31人、沖縄県で30人、青森県で26人、愛知県で21人など、全国で合わせて642人の新型コロナウイルスへの感染が新たに発表されました。
 また、東京都で4人、沖縄県で3人、大阪府で2人、北海道で1人、福島県で1人、埼玉県で1人、神奈川県で1人、千葉県で1人、広島県で1人の合わせて15人の死亡が発表されました。
 国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め9万2167人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて9万2879人となっています。
 亡くなった人は、国内で感染した人が1665人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1678人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、16日時点で148人となっています。
 一方、症状が改善して退院した人などは、国内で感染した人が8万4451人、クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて8万5110人となっています。
 東京都は16日、都内で新たに10歳未満から80歳代までの男女合わせて184人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。クラスターが発生していた大学の運動部で新たに9人の感染が確認されるなど、16日もクラスターに関連した感染が相次いでいます。
 年代別では、10歳未満が1人、10歳代が17人、20歳代が45人、30歳代が36人、40歳代が27人、50歳代が25人、60歳代が18人、70歳代が8人、80歳代が7人。
 16日は、284人が確認された15日と比べると100人減りましたが、都内で1日の感染の確認が100人を超えるのは4日連続です。
 184人のうち、およそ46%に当たる85人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ54%の99人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。
 濃厚接触者の内訳は、家庭内が30人、施設内が14人、職場内が12人、会食が10人、夜間営業する接待を伴う飲食店の関係者が5人などとなっています。
 施設内の感染では、クラスターが発生していた日本大学の空手部で新たに9人の感染が確認され、都に報告されたのは空手部だけで31人になりました。
 日本大学では、これまでにバレーボール部で29人、フェンシング部で2人の感染が確認されています。
 大田区のデイサービスでは、職員2人と利用者1人の感染が新たに確認され、都に報告されたこの施設での感染の確認は合わせて17人になりました。
 これで、都内で感染が確認されたのは、合わせて2万8604人になりました。
 都はまた、感染が確認されていた60歳代の男性、70歳代の女性、80歳代の男性、90歳代の女性の合わせて4人が死亡したことを明らかにしました。このうち、90歳代の女性は都立広尾病院に入院していた患者です。都によりますと、全員、基礎疾患があったということです。
 これで都内で死亡した人は、合わせて431人になりました
 東京都内で16日までに感染が確認された2万8604人のうち、入院中の人は、15日より2人増えて1002人です。入院患者のうち、都の基準で集計した重症の患者は、15日と同じ25人です。
 自宅で療養している人は、15日より20人減って234人。都が開設・運用している9つのホテルなどで療養している軽症や無症状の人は、15日より38人増えて332人。医療機関に入院するか、ホテルや自宅で療養するか調整中の人は、15日より55人減って299人。
 一方、すでに退院した人や、自宅などでの療養が終わった人は、2万6306人となっています。

 2020年10月16日(金)

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■レムデシビル、「コロナ死亡率の改善効果ほぼなし」 WHOが暫定的結果を発表 [健康ダイジェスト]

 新型コロナウイルスの治療薬として日本で特例承認されている抗ウイルス薬の「レムデシビル」について、世界保健機関(WHO)は、国際的な臨床試験を行った結果、入院患者の死亡率の改善などには「ほとんど効果が認められないか、全く効果が認められなかったようだ」とする暫定的な結果を発表しました。
 これについて開発したアメリカの製薬大手ギリアド・サイエンシズは、WHOのデータは厳格な検証をまだ受けていないもので、これまで別の臨床試験で示された有効性と矛盾しているなどとする声明を発表しました。
 WHOは15日、30カ国の405の病院で新型コロナウイルスに感染して入院中の患者1万1266人を対象に実施したレムデシビルなどの臨床試験の暫定的な結果を発表しました。
 このうちレムデシビルについては、投与したグループと投与しなかったグループそれぞれ2700人余りの経過を比較しましたが、患者の死亡率の改善や入院期間が短縮するかどうかについて「ほとんど効果が認められないか、全く効果が認められなかったようだ」としています。
 レムデシビルを巡っては、アメリカ国立衛生研究所などの研究チームが10月8日、国際的な臨床試験の最終報告を公表し、新型コロナウイルスの患者の回復にかかる期間を短縮し重症化を防ぐ効果を期待できるという結果を発表していました。
 WHOは今後も、治療法の確立につなげるため、別の治療薬の臨床試験を進めていくとしています。
 レムデシビルについてWHOが国際的な臨床試験の暫定的な結果を発表したことについて、日本感染症学会の理事長で東邦大学の舘田一博教授は、「今回発表されたデータは多くの症例に基づいていて、結果は注目すべきだ。ただ、現在公表されているデータは正式な論文になる前のもので、科学的には、研究方法などがきちんと検証され論文として発表されるまでは、結果について冷静な目でみる必要がある。レムデシビルの評価が定まるには、ほかの研究も含めて多くの検証が必要だと考えられる」と指摘しています。
 レムデシビルはもともとエボラ出血熱の治療薬として開発され、新型コロナウイルスへの効果が確認されたとして、5月にアメリカ食品医薬品局(FDA)が重症患者に限って緊急使用許可を出したほか、日本でも5月に初の治療薬として特例承認されました。新型コロナウイルスに感染したアメリカのドナルド・トランプ大統領にも投与されました。現在は新型コロナウイルス治療薬として、世界50カ国で使用されています。

 2020年10月16日(金)

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■用語 ミューカスシスト [用語(ま行)]

[手(チョキ)]手指の先端にできる良性腫瘍で、中年以降の女性に多く発生
 ミューカスシストとは、主に手指の先端の第1関節(DIP関節)の甲側、時に足趾の甲側に、水膨れのような形状の膨らみが生じる良性の疾患。指趾粘液嚢腫(ししねんえきのうしゅ)とも呼ばれます。
 中年以降の女性に多くみられる傾向があります。
 膨らみは直径1センチ以下のものが多く、膨らみの内部は透明なゼリー状の粘液で満たされています。
 多くは膨らみを触知するだけで無症状ですが、大きくなると皮膚が引き延ばされて薄くなり、内部が透けて見えるようになったり、痛みを伴ったりすることがあります。皮膚が破れると、細菌が第1関節内に入って関節を壊し、化膿(かのう)性関節炎や骨髄炎に至る可能性があります。
 また、爪(つめ)の付け根近くに膨らみが生じ、爪を作る爪母を圧迫した場合は、爪に縦方向の溝が入ったり、変形したりすることもあります。
 このミューカスシストには、線維芽細胞がヒアルロン酸を過剰に分泌して、皮膚下にたまる粘液腫性型と、骨性の盛り上がりの骨棘(こっきょく)の刺激により関節内の潤滑剤として働く滑液が周囲の組織に漏れ出し、貯留して膨らみを形成するガングリオン型があります。
 さらに、第1関節の変形性関節症であるへバーデン結節に伴う変形や炎症が刺激となって、ミューカスシストが合併して生じるケースも多く見受けられます。
 外傷が元になって生じるケースも多く見受けられるものの、複数の指に指趾粘液嚢腫ができます。
 ミューカスシストは自然に治る傾向がほとんどないため、治療の希望があれば皮膚科、皮膚泌尿器科、あるいは整形外科の専門医を受診します。
[手(パー)]ミューカスシストの検査と診断と治療
 皮膚科、皮膚泌尿器科、整形外科の医師による診断では、病変の見た目から判断することもよくあります。ただし、確定診断のためには、ゼリー状の粘液を注射器で吸引して顕微鏡で調べる生検を行い、ヒアルロン酸などを確認することが必要です。
 このほか、小さな病変の確認や、より詳しい評価のために、X線(レントゲン)検査、超音波(エコー)検査、MRI(磁気共鳴画像撮影)検査などを実施するケースもあります。
 皮膚科、皮膚泌尿器科、整形外科の医師による治療では、健康に悪影響を及ぼすことが少ない良性疾患であり、治療を行わなければいけないというわけではありません。
 膨らみが自然に消えることは少ないため、肥大した膨らみが神経や腱(けん)を圧迫して痛みがある場合や患者が希望する場合には、保存的治療、凍結療法、摘出手術のいずれかを行います。
 保存的治療では、注射器でゼリー状の粘液を穿刺(せんし)吸引します。麻酔をかける必要はなく、痛みも少ないという特徴があります。しかし、根本的な治療方法ではないため、繰り返し行う必要がありますが、複数回実施することで治癒するケースもあります。粘液を吸引した後、少量のステロイド薬を注入することもあります。
 凍結療法では、液体窒素を用いて、病変組織を凍結して破壊します。治療時に痛みを伴いますが、副作用は少なく安全性の高い方法とされます。
 摘出手術では、局所麻酔をかけ、根治を目的として病変組織を十分に切除します。ガングリオン型のミューカスシストの場合は、病変組織が関節や腱に付着し、その根元が深かったり、小さな病変がたくさん付属していることがあるため、十分に注意を払って骨性の盛り上がりの骨棘を切除すると、治癒することが多くあります。
 へバーデン結節に合併したミューカスシストの場合は、保存的治療で痛みが改善しない時や、変形がひどくなったり関節の動揺性がひどくなって日常生活に支障を来す時は、第1関節を固定する手術、骨棘と病変組織を切除する手術を行うことがあります。

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■世界の新型コロナウイルス感染者3885万人、死者109万人 フランス、イタリア 、ドイツで1日の感染者数が最多に [健康ダイジェスト]

 アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の16日午後2時の時点で世界全体で3885万4432人となりました。亡くなった人は、109万7359人に上っています。
 感染者が最も多い国はアメリカで797万9709人、次いでインドが730万7097人、ブラジルが516万9386人、ロシアが134万6380人、アルゼンチンが94万9063人、コロンビアが93万6982人、スペインが92万1374人、ペルーが85万9740人、メキシコが83万4910人、フランスが81万8707人となっています。
 亡くなった人が最も多いのもアメリカで21万7692人、次いでブラジルが15万2460人、インドが11万1266人、メキシコが8万5285人、イギリスが4万3293人となっています。
 一方、新型コロナウイルスの感染が再び急速に広がっているヨーロッパで、フランス、イタリア、そしてドイツの1日当たりの新たな感染者がこれまでで最も多くなり、各国で警戒感が強まっています。
 フランスではこのところ、1日当たりの新たな感染者が2万人前後と今年の春を大きく上回っていましたが、15日、初めて3万人を超えて3万621人を記録し、これまでで最も多くなりました。
 また、24時間で88人が死亡し、死者数の合計は3万3125人となりました。検査陽性率は12・6%と、前日の12・2%から上昇。集中治療室(ICU)に収容される患者の数も増加傾向にあり、12日は171人、13日は226人、14日は193人、15日は219人が収容されました。
 感染の急速な広がりを受けて、フランス政府は、17日からパリなど9都市で午後9時から午前6時までの間、外出を禁止するとしています。
 また、イタリアでも15日、1日当たりの感染者が8800人を超え、これまでで最も多くなりました。
 イタリアでは、4月には感染者は減少に転じていましたが、夏のバカンスシーズン以降再び増えています。
 さらに、ドイツで感染症対策に当たる政府の研究機関は15日、新型コロナウイルスの感染が新たに確認された人は6600人を超えたと発表し、今年3月下旬のピーク時を上回って1日の感染者数としてはこれまでで最も多くなりました。
 アンゲラ・メルケル首相は14日、地域の感染状況に応じて公共交通機関や店舗の中だけでなく、人が集まる場所でのマスクの着用を義務付けることなどを定めた新たな対策を発表し、「感染が急速に広がる段階に入っている。制御不能になる事態は防がなければならない」と述べました。
 一方、イギリスでは、新たな感染者が2万人近くに上る日があり、首都ロンドンでも急速に感染が拡大しているとして、屋内で別の世帯の人と会うことを禁止するなど、さらに強い規制が17日から行われることになりました。
 ヨーロッパ各国では検査体制が以前より充実してきていることから、過去の感染者数と単純に比較はできないものの、再び感染が急拡大する中、各国で警戒感が強まっています。

 2020年10月16日(金)

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■新型コロナウイルス、青森県で16人感染 飲食店でクラスター発生 [健康ダイジェスト]

 青森県は15日、10歳代から60歳代の男女16人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。県が1日で発表した感染者数としては過去最多で、感染拡大への懸念が高まっています。
 うち12人は、弘前市の接待を伴う飲食店「クラブ 縷(る)・シャモン」「スナック シャモン」の従業員や客。2店での感染者は計15人となり、県はクラスター(感染者の集団)と認定しました。県内の感染確認は計57人。
 2店の新規感染者は、10歳代から50歳代の従業員男女5人と、30歳代から60歳代の男性客7人。居住地は青森市2人、弘前保健所管内(弘前市など)9人、上十三保健所管内(十和田市など)1人。重症者はいません。
 県によると、2店は同一経営で弘前市鍛冶町の同じビルに入居。従業員は約20人で、掛け持ちして接客することもありました。県は客の特定を急ぐため、店名を公表しました。9月28日以降、営業を続けた10月10日までに100人以上が来店したとみています。県は、利用客に対し、最寄りの帰国者・接触者相談センターに連絡するよう呼び掛けています。
 2店は10月上旬に2度、「体調不良の従業員がいる」などと弘前保健所に相談していたといいます。ただ、風邪の症状と判別がつかなかったことなどから、保健所は検査を勧めなかったといいます。
 飲食店クラスターには含めないものの、14日に感染が判明した40歳代女性従業員の同居人の男女2人(いずれも20歳代)も陽性でした。
 医師2人が感染した弘前市の弘愛会病院では、40歳代と50歳代の女性職員2人の感染が新たにわかり、同病院での感染者は計4人となりました。
 弘前大学は15日、感染者に大学関係者が含まれると公表しました。人数などは明らかにしていません。16日から面接授業を一時停止します。
 クラスターの発生を受け、青森県は厚生労働省に専門家チームの派遣を要請する方針。

 2020年10月16日(金)

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■東京都で284人が新型コロナウイルスに感染 全国で708人が感染、3人が死亡 [健康ダイジェスト]

 国内では15日午後8時半の時点で、東京都で284人、神奈川県で79人、埼玉県で57人、千葉県で54人、大阪府で51人、沖縄県で39人、北海道で30人、愛知県で19人、青森県で16人、兵庫県で14人など、全国で合わせて708人の新型コロナウイルスへの感染が新たに発表されました。また、東京都で2人、千葉県で1人の合わせて3人の死亡が発表されました。
 国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め9万1526人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて9万2238人となっています。亡くなった人は、国内で感染した人が1650人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1663人。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、15日時点で146人となっています。
 一方、症状が改善して退院した人などは、国内で感染した人が8万3837人、クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて8万4496人となっています。
 東京都内では15日、クラスターが発生していた大学の運動部で新たに14人の感染が確認され、1日で合わせて284人の感染が確認されました。1日の感染の確認が200人を超えるのは10月10日以来で、280人を超えるのはおよそ2カ月前の8月20日以来です。
 東京都は15日、都内で新たに10歳未満から90歳代までの男女、合わせて284人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 年代別では、10歳未満が4人、10歳代が16人、20歳代が69人、30歳代が67人、40歳代が42人、50歳代が31人、60歳代が20人、70歳代が15人、80歳代が15人、90歳代が5人。
 284人のうち、およそ44%に当たる124人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ56%の160人は、これまでのところ感染経路がわかっていないということです。
 濃厚接触者の内訳で最も多いのは、施設内の39人でした。このほか、家庭内が34人、職場内が19人、会食が12人、夜間営業する接待を伴う飲食店の関係者が7人などとなっています。
 施設内の感染では、運動部の学生の感染が相次いで確認されている日本大学で15日、新たに空手部で11人、フェンシング部で2人、バレー部で1人の合わせて14人の感染が確認されました。
 また、大田区のデイサービスで70歳代から90歳代の利用者9人と職員2人の合わせて11人の感染が確認されました。都に報告されたこの施設での感染確認は、14人になりました。
 東京都都の担当者は、「十数人規模のクラスターが入っているので、それを除けば先週から急激に増えたわけではない。明日以降もこうした傾向が続くと、全体的に広がり始めるかもしれない」と話しています。
 都内で感染が確認されたのは、合わせて2万8420人になりました。
 また、都は、感染が確認されていたいずれも90歳代の男性1人と女性1人が死亡したことを明らかにしました。このうち90歳代の女性は、都立広尾病院に入院していた患者です。
 これで都内で死亡した人は、合わせて427人になりました。
 東京都によりますと、都内で15日までに感染が確認された2万8420人のうち、入院中の人は、14日より8人減って1000人です。入院患者のうち、都の基準で集計した重症の患者は、14日と同じ25人です。
 自宅で療養している人は、14日より18人減って254人。都が開設・運用している9つのホテルなどで療養している軽症や無症状の人は、14日より7人減って294人。医療機関に入院するか、ホテルや自宅で療養するか調整中の人は、14日より70人増えて354人。
 一方、すでに退院した人や、自宅などでの療養が終わった人は、2万6091人となっています。

 2020年10月16日(金)

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