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■国内で7629人が新型コロナに感染 東京都で過去最多の2848人感染 [健康ダイジェスト]

 国内では27日午後6時30分の時点で、東京都で2848人、神奈川県で758人、大阪府で741人、埼玉県で593人、千葉県で405人、沖縄県で354人、兵庫県で260人、福岡県で236人、愛知県で174人、北海道で138人、栃木県で108人など、47都道府県と空港検疫で、新たに計7629人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
 一日の感染者数が7500人を超えるのは、1月9日以来です。
 また、福岡県で3人、千葉県で2人、東京都で2人、北海道で1人、埼玉県で1人、神奈川県で1人、茨城県で1人、静岡県で1人の、合わせて12人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め88万3054人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて88万3766人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万5152人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万5165人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、26日より48人増えて27日時点で514人となっています。
 東京都は27日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて2848人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の火曜日の倍以上となり、これまでの最多だった1月7日の2520人を300人超上回って、過去最多となりました。1日に2000人を超えるのは、第3波の1月15日以来です。
 27日までの7日間平均は1762・6人で前週の149・4%となり、感染の急拡大に歯止めがかかりません。
 新規感染者2848人の年代別は、10歳未満が97人、10歳代が275人、20歳代が951人、30歳代が610人、40歳代が466人、50歳代が301人、60歳代が91人、70歳代が25人、80歳代が23人、90歳代が8人、100歳以上が1人。
 これで都内で感染が確認されたのは、20万3568人となりました。
 一方、都の基準で集計した27日時点の重症の患者は、26日より4人増えて82人でした。
重症者が80人を超えるのは、5月18日以来です。
 また、都は、感染が確認された60歳代の女性と50歳代の男性が死亡したことを明らかにしました。
 これで都内で感染して死亡した人は、2279人になりました。
 東京都は27日、都内で新たに280人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 スクリーニング検査数は557件で、陽性と確認された割合は50・3%と、26日に続いて半数を超えました。
 都の担当者は、「この変異ウイルスの陽性率が上がり続けていて、市中で置き換わりがさらに進んでいる」と分析しています。
 280人のうち感染経路が判明しているのは103人で、家庭内が65人、会食が10人、職場内が9人などとなっています。
 このうち、会食が原因で感染したとみられる20歳代の女性は、知人の自宅に10人以上で集まり、夕方から翌日の朝にかけて会食していたということです。また、この場にいた別の2人もPCR検査の結果、ウイルスの型はまだ判明していませんが、陽性が確認されたということです。
 これでこの変異ウイルスへの感染が確認されたのは、都内で4171人となりました。

 2021年7月27日(火)




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■ミャンマー在留の日本人男性死亡 新型コロナで初確認 [健康ダイジェスト]

 ミャンマーで新型コロナウイルスに感染した日本人男性が死亡しました。在ミャンマー日本大使館が27日、明らかにしました。日本人感染者の死亡が確認されたのは、初めて。
 ミャンマーでは感染が急拡大しており、国軍のクーデターによる混乱が続く中、医療体制が崩壊状態にあります。
 保健当局によると、26日の新規感染者は4630人で、過去最多の396人が死亡しました。累計の感染者は27万4155人で、死者は7507人。ウイルス検査数に対する陽性率は約4割で、症状が出ながらウイルス検査を受けられず、病院に入れないまま亡くなった人は含まれておらず、実際の感染者数は発表を大きく上回るとみられています。日本人では約50人の感染が確認されています。
 日本大使館によると、男性は70歳代で24日に亡くなりました。ミャンマーの在留邦人は、3月上旬に約1600人でした。
 日本大使館は在留邦人にも感染者が増えていると指摘し、「真に必要かつ急を要する用務がない場合は、一時帰国の可能性を検討してほしい」と呼び掛けています。

 2021年7月27日(火)




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■新型コロナ、国内で新たに4692人感染 東京都で1429人感染、累計感染者は20万720人 [健康ダイジェスト]

 国内では26日午後6時の時点で、東京都で1429人、神奈川県で540人、千葉県で501人、埼玉県で449人、大阪府で374人、福岡県で172人、北海道で137人、沖縄県で116人、茨城県で86人、京都府で76人、兵庫県で75人、愛知県で70人など、山形県を除く46都道府県と空港検疫で、新たに計4692人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
 また、愛知県で2人、沖縄県で2人、神奈川県で2人、三重県で1人、北海道で1人、千葉県で1人、大阪府で1人、滋賀県で1人、福岡県で1人の、合わせて12人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め87万5427人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて87万6139人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万5140人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万5153人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、25日より18人減って466人となっています。
 東京都は26日、都内で新たに10歳未満から90歳代までの男女合わせて1429人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の月曜日より702人増えて、倍近くとなりました。また、月曜日としては1月11日の1252人を上回る過去最多となりました。1日の感染確認が1000人を超えるのは、7日連続。
 26日までの7日間平均は1553・9人で、前週の141・2%となり、感染の急拡大が続いています。
 26日の新規感染者1429人の年代別は、10歳未満が46人、10歳代が137人、20歳代が488人、30歳代が310人、40歳代が234人、50歳代が160人、60歳代が36人、70歳代が10人、80歳代が6人、90歳代が2人。
 これで都内で感染が確認されたのは、累計で20万人を超えて20万720人となりました。
 今年1月30日に10万人に達してから、半年弱で20万人に倍増しました。第5波が本格化した7月中旬以降は、連日1000人超の新規感染者が確認され、急速に人数を押し上げました。累計の感染者が20万人を上回るのは、全国の都道府県で初めて。累計感染者は大阪府が10万9742人、神奈川県が7万7378人、愛知県が5万2889人で続いています。
 一方、東京都の基準で集計した26日時点の重症の患者は、25日より6人増えて78人でした。
 東京都は26日、都内で新たに940人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1日に発表される人数としては、これまでで最も多かった7月21日の681人より250人以上増えています。検査数は1810件でこれまでで最も多く、陽性と確認された割合は初めて50%を超えて51・9%でした。

 2021年7月26日(月)




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