SSブログ

■ファイザー製ワクチン、3回目接種でオミクロン型にも高い予防効果 [健康ダイジェスト]

 アメリカの製薬大手ファイザーは8日、同社製の新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が、感染力の強い変異型「オミクロン型」に対しても高い予防効果を持つとの初期調査の結果を発表しました。2回接種では効果は大きく低下するものの、3回目の追加接種後は従来と同程度の効果があることが実験で判明したとしています。
 ファイザーとドイツの製薬ベンチャー・ビオンテックは、共同開発したワクチンのオミクロン型への効果について調査しています。ワクチンを接種した人の血液を使った初期調査によると、3回目の追加接種を受けてから1カ月経過した人の血液は、オミクロン型を防ぐ抗体の量が2回接種した人の25倍に増えたといいます。
 ファイザーは、「追加接種によってオミクロン型に対しても高い予防効果を維持できる」と説明しています。2回接種でも、重症化や死亡を防ぐ可能性はあるといいます。
 ビオンテックの最高医療責任者のオズレム・トゥレシ氏は8日の記者会見で、今回得られたデータは予備的なものとした上で、2回のワクチン接種による最初の防衛ラインが損なわれている可能性があり、保護機能を回復するために3回目の接種が必要になる」と述べました。
 ファイザーとビオンテックは共同で、オミクロン型に特化したワクチンの開発を進めています。8日の発表では、必要な場合は2022年3月までに新しいワクチンの供給が可能になるとの見通しも示しました。
 ビオンテックのウグル・サヒン最高経営責任者(CEO)はオミクロン型に対応したワクチンについて、「必要になるかはより詳細なデータを検討する必要がある。対応したワクチンが必要になった時に備えて高速で開発を続ける」と強調。オミクロン型に対応したワクチンは3回接種が基本になる可能性が高いといいます。
 アメリカメディアなどは7日、南アフリカの民間研究機関による小規模な研究に基づく報告として、オミクロン型に対する既存のワクチンの有効性が従来型よりも大幅に低下する可能性があると報じていました。

 2021年12月9日(木)




nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:健康

■東京都独自のオミクロン型検査、陽性はゼロ 小池知事「引き続き警戒が必要」 [健康ダイジェスト]

 東京都は9日、新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」を判別する都独自の変異型PCR検査を38検体で実施したところ、オミクロン型の疑いのある事例はゼロだったと発表しました。同日のモニタリング会議で明らかにしました。
 都によると、今回発表したのは12月3~8日の実施分で、結果の内訳はデルタ型の疑い33件、アルファ型の疑い1件のほか、検体の状況が不十分で「解析不能」が4件ありました。
 検査はオミクロン型が市中感染していないか早めに覚知して対策を取るため、3日に始めました。都内でコロナ陽性となった検体を対象に、東京都健康安全研究センター(新宿区)が追加検査を実施しており、オミクロン型に特徴のある変異の有無を調べ、1日程度で結果がわかります。
 小池百合子知事は会議後の会見で、「まだ確認はされていないが、引き続き警戒が必要だ」と述べました。
 これまで国内の空港検疫でオミクロン型への感染が確認された4人の関連で、東京都内には計136人の濃厚接触者がおり、都は宿泊療養施設に入るよう勧めています。家庭の事情などで自宅待機を希望した人を除き、計80人が施設に移ったといいます。濃厚接触者には2日に1回のPCR検査を続けており、8日時点ですべて陰性が続いているといいます。
 一方、都は国からの要請を受け、宿泊療養施設2000室以上をオミクロン型が確認された国や地域から入国した人を対象とした検疫施設として、提供したことも明らかにしました。

 2021年12月9日(木)




nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

■オミクロン型4例目感染者と同じ航空機の男性、コロナ感染判明 岐阜県がゲノム解析進める [健康ダイジェスト]

 新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染者と同じ飛行機に搭乗し、濃厚接触者と確認された岐阜県の40歳代男性について、県は9日、コロナ感染が確認されたと発表しました。検査では変異が確認されており、オミクロン型の可能性もあるとして、県がゲノム解析をして詳しく調べています。
 岐阜県によると、男性は外国籍で同県海津市在住。オミクロン型への感染が確認された国内4例目の男性と同じ便で4日に成田空港に到着したものの、入国時の検査は陰性でした。アメリカのファイザー社製ワクチンを2回接種済みだといいます。
 男性は県外在住の知人が運転する車で5日に県内の自宅へ戻り、7日から発熱やせきの症状があり、8日夜に県内の病院に入院。その後は37・9度の発熱と頭痛があるといいます。男性は一人暮らしで、県は濃厚接触者はいないとしています。ゲノム解析の結果は、早ければ11日夜にも判明します。
 50歳代男性でナイジェリアの滞在歴があった4例目感染者と同じ便に男性が搭乗していた情報は、入国から約4日後の8日夜になって、厚生労働省から県に連絡されました。古田肇知事は、「引き続き県在住の方がいれば速やかに対応する。国から早めに連絡があればフォロー体制が取れる」と話しました。

 2021年12月9日(木)




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康