■全国で新たに7万2170人が新型コロナ感染 死亡256人、重症1507人 [健康ダイジェスト]
国内では午後6時15分の時点で、東京都で1万1562人、大阪府で1万407人、神奈川県で5742人、愛知県で5179人、埼玉県で4546人、兵庫県で4101人、福岡県で3394人、千葉県で3258人、北海道で2468人、京都府で1813人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに7万2170人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。7日連続で前週の同じ曜日の感染者数を下回っていますが、岩手県では1日当たりの新規感染者が404人となり、過去最多を更新しました。
また、大阪府で49人、神奈川県で31人、東京都で29人、兵庫県で20人、愛知県で19人、千葉県で18人、北海道で10人、福岡県で10人、京都府で9人、岡山県で7人、静岡県で7人、埼玉県で6人、奈良県で5人、熊本県で5人、広島県で4人、茨城県で4人、岐阜県で3人、富山県で2人、山口県で2人、栃木県で2人、石川県で2人、佐賀県で1人、和歌山県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、山形県で1人、山梨県で1人、岩手県で1人、滋賀県で1人、群馬県で1人、長崎県で1人、香川県で1人、高知県で1人の、合わせて256人の死亡の発表がありました。死亡の発表は5日連続で200人を上回りました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め489万8285人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて489万8997人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が2万3328人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて2万3341人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より4人増えて26日時点で1507人となっています。
大阪府は26日、新型コロナウイルスの新たな感染者を1万407人確認したと発表しました。前週の同じ曜日と比べると2000人余り少なくなっています。これで、大阪府内の感染者の累計は63万5852人になりました。
また、新たに50~100歳代の男女49人の死亡が判明し、府内の累計死者数は3863人になりました。
26日時点の重症者は前日から3人減の240人で、重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含め重症病床(630床)の実質の使用率は45・1%となりました。軽症・中等症病床には2733人が入院しており、軽症・中等症病床(3438床)の使用率は79・5%となりました。それぞれの病床数は、確保数を超えて実際に運用しているものも含んでいます。
府が設置した臨時医療施設「大阪コロナ大規模医療・療養センター」での療養者は30人で、そのうち7人が中等症患者でした。
新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は556人でした。自宅療養者は6万893人となり、公費によるPCR検査などを2万9198件実施しました。
2022年2月26日(土)
また、大阪府で49人、神奈川県で31人、東京都で29人、兵庫県で20人、愛知県で19人、千葉県で18人、北海道で10人、福岡県で10人、京都府で9人、岡山県で7人、静岡県で7人、埼玉県で6人、奈良県で5人、熊本県で5人、広島県で4人、茨城県で4人、岐阜県で3人、富山県で2人、山口県で2人、栃木県で2人、石川県で2人、佐賀県で1人、和歌山県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、山形県で1人、山梨県で1人、岩手県で1人、滋賀県で1人、群馬県で1人、長崎県で1人、香川県で1人、高知県で1人の、合わせて256人の死亡の発表がありました。死亡の発表は5日連続で200人を上回りました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め489万8285人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて489万8997人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が2万3328人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて2万3341人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より4人増えて26日時点で1507人となっています。
大阪府は26日、新型コロナウイルスの新たな感染者を1万407人確認したと発表しました。前週の同じ曜日と比べると2000人余り少なくなっています。これで、大阪府内の感染者の累計は63万5852人になりました。
また、新たに50~100歳代の男女49人の死亡が判明し、府内の累計死者数は3863人になりました。
26日時点の重症者は前日から3人減の240人で、重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含め重症病床(630床)の実質の使用率は45・1%となりました。軽症・中等症病床には2733人が入院しており、軽症・中等症病床(3438床)の使用率は79・5%となりました。それぞれの病床数は、確保数を超えて実際に運用しているものも含んでいます。
府が設置した臨時医療施設「大阪コロナ大規模医療・療養センター」での療養者は30人で、そのうち7人が中等症患者でした。
新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は556人でした。自宅療養者は6万893人となり、公費によるPCR検査などを2万9198件実施しました。
2022年2月26日(土)
■東京都で新たに1万1562人が新型コロナ感染 今年2番目に多い29人死亡 [健康ダイジェスト]
東京都は26日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の1万1562人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。新規感染者は、前週の同じ土曜日(19日)の1万3516人から1954人減りました。前週の同じ曜日を下回るのは7日連続。 26日までの7日間平均は1万1515・1人で、前週の77・7%でした。7日間平均が前週を下回るのは15日連続です。
26日に確認された1万1562人を年代別にみると、10歳未満が2112人と最も多く、30歳代が2022人、40歳代が1979人で続きました。65歳以上の高齢者は980人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが5403人、接種なしは3201人でした。
これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か人工心肺装置(ECMO/エクモ)を使っている重症の患者は、26日時点で25日より6人減って73人でした。オミクロン型の特性を踏まえた新指標の重症病床使用率は、31・5%でした。
また、都は、感染が確認された50歳代から100歳以上の男女合わせて29人が死亡したと発表しました。1日の発表としては、今年2番目に多くなっています。
東京都の累計の感染者は97万4235人となり、累計の死者は3593人となりました。
2022年2月26日(土)
26日に確認された1万1562人を年代別にみると、10歳未満が2112人と最も多く、30歳代が2022人、40歳代が1979人で続きました。65歳以上の高齢者は980人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが5403人、接種なしは3201人でした。
これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か人工心肺装置(ECMO/エクモ)を使っている重症の患者は、26日時点で25日より6人減って73人でした。オミクロン型の特性を踏まえた新指標の重症病床使用率は、31・5%でした。
また、都は、感染が確認された50歳代から100歳以上の男女合わせて29人が死亡したと発表しました。1日の発表としては、今年2番目に多くなっています。
東京都の累計の感染者は97万4235人となり、累計の死者は3593人となりました。
2022年2月26日(土)
■アメリカCDC、マスク着用指針を大幅緩和 国民の大半が不要に [健康ダイジェスト]
アメリカ疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いている地域では、マスクの着用は原則、不要とするなどの新たな指針を発表しました。
CDCは25日、マスクの着用が必要かどうかを地域ごとに示す新たな指針を発表しました。これまでの指針は各地域の新規感染者数に基づいたもので、国土の95%が感染リスクの高い地域とされ、マスク着用勧告の対象となっていました。
だが、新たな指針では、人口に対する新たな感染者の割合や新たに入院する人の割合、それに医療機関の病床の空き状況を考慮して、地域ごとに感染のレベルを3段階に分け、このうち、感染拡大の状況が最も低いレベルと中程度のレベルの落ち着いている地域では、マスクの着用は原則、不要としています。
感染拡大の状況が最も深刻なレベルの地域では、引き続きマスクの着用を求めています。
また、これまで一律に求めてきた学校でのマスク着用について、感染拡大の状況が最も深刻な地域のみ着用を求めるよう指針を変更しています。
新たな指針によって、現在、アメリカの人口の70%以上が住む地域でマスクの着用が不要になります。
CDCのロシェル・ワレンスキー所長は、「ワクチンの接種やウイルスへの感染によって免疫を得た人が増えたほか、治療薬の普及などにより重症化のリスクは以前より低くなっている」と述べ、今後は医療機関の負担を避けるための対策に力を入れるとしています。
2022年2月26日(土)
CDCは25日、マスクの着用が必要かどうかを地域ごとに示す新たな指針を発表しました。これまでの指針は各地域の新規感染者数に基づいたもので、国土の95%が感染リスクの高い地域とされ、マスク着用勧告の対象となっていました。
だが、新たな指針では、人口に対する新たな感染者の割合や新たに入院する人の割合、それに医療機関の病床の空き状況を考慮して、地域ごとに感染のレベルを3段階に分け、このうち、感染拡大の状況が最も低いレベルと中程度のレベルの落ち着いている地域では、マスクの着用は原則、不要としています。
感染拡大の状況が最も深刻なレベルの地域では、引き続きマスクの着用を求めています。
また、これまで一律に求めてきた学校でのマスク着用について、感染拡大の状況が最も深刻な地域のみ着用を求めるよう指針を変更しています。
新たな指針によって、現在、アメリカの人口の70%以上が住む地域でマスクの着用が不要になります。
CDCのロシェル・ワレンスキー所長は、「ワクチンの接種やウイルスへの感染によって免疫を得た人が増えたほか、治療薬の普及などにより重症化のリスクは以前より低くなっている」と述べ、今後は医療機関の負担を避けるための対策に力を入れるとしています。
2022年2月26日(土)
■全国の自宅療養者54万人、今年初の減少 重症者数は高止まりし、死亡者は増加 [健康ダイジェスト]
厚生労働省は25日、新型コロナウイルス感染による全国の自宅療養者が、23日午前0時時点で54万1861人になったと発表しました。過去最多だった前週16日時点から3万5904人減り、各地で感染が広がった1月以降、初めて前週を下回りました。
新規感染者数が減っていることが理由なものの、依然として高水準で各地の医療者が往診に追われています。重症者数は高止まりし、死亡者は増えているとの分析もあり、引き続き医療窮迫が懸念されます。
23日時点の新型コロナ患者向け病床使用率は、18都府県で50%以上となりました。前週16日時点は21都府県でした。大阪府と福岡県が77%と最も高く、奈良県が73%、神奈川県と兵庫県が71%で続きました。重症者用に限ると、京都府、大阪府、奈良県が50%以上でした。全国で重症者用の病床に入院している人は約2100人と、わずかに増えました。
自宅療養者とは別に、病院や宿泊施設といった療養先が決まっていない「療養先調整中」の人が18万5924人いました。このうち入院が必要なのに受け入れ先の医療機関が決まっていない人が1919人。このほか、高齢者施設などの社会福祉施設で療養している入所者は6110人で、1週間前よりも増えていました。
厚労省は都道府県の報告を基に集計した自宅療養者や入院患者、病床の数を毎週公表しています。
2022年2月26日(土)
新規感染者数が減っていることが理由なものの、依然として高水準で各地の医療者が往診に追われています。重症者数は高止まりし、死亡者は増えているとの分析もあり、引き続き医療窮迫が懸念されます。
23日時点の新型コロナ患者向け病床使用率は、18都府県で50%以上となりました。前週16日時点は21都府県でした。大阪府と福岡県が77%と最も高く、奈良県が73%、神奈川県と兵庫県が71%で続きました。重症者用に限ると、京都府、大阪府、奈良県が50%以上でした。全国で重症者用の病床に入院している人は約2100人と、わずかに増えました。
自宅療養者とは別に、病院や宿泊施設といった療養先が決まっていない「療養先調整中」の人が18万5924人いました。このうち入院が必要なのに受け入れ先の医療機関が決まっていない人が1919人。このほか、高齢者施設などの社会福祉施設で療養している入所者は6110人で、1週間前よりも増えていました。
厚労省は都道府県の報告を基に集計した自宅療養者や入院患者、病床の数を毎週公表しています。
2022年2月26日(土)