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■国内の新型コロナ感染者、8万9145人 6日連続で8万人超 [健康ダイジェスト]

 国内では6日午後6時30分の時点で、東京都で1万7526人、大阪府で1万2555人、神奈川県で8411人、埼玉県で6216人、兵庫県で5386人、千葉県で5113人、福岡県で3946人、北海道で3464人、京都府で2593人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに8万9145人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。1日当たりの新規感染者は、6日連続で8万人超となりました。
 また、神奈川県で7人、兵庫県で6人、北海道で5人、大阪府で5人、愛知県で5人、東京都で5人、広島県で4人、群馬県で4人、宮城県で3人、岡山県で3人、熊本県で3人、京都府で2人、千葉県で2人、鹿児島県で2人、三重県で1人、佐賀県で1人、和歌山県で1人、埼玉県で1人、宮崎県で1人、山口県で1人、栃木県で1人、福岡県で1人、長崎県で1人、長野県で1人、静岡県で1人、香川県で1人の、合わせて68人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め331万5410人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて331万6122人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万9343人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万9356人となっています。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より35人増えて6日時点で1134人となっています。
 一方、神奈川県では6日、県内で新たに8411人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。
 1日に発表される感染者の数が8000人を超えるのは3日連続で、1週間前の日曜日の約1・4倍となっています。
 また、横浜市は、市内の介護老人保健施設で、入所者121人のうち116人と職員15人の合わせて131人が感染するクラスター(感染者集団)が起き、今月3日から5日にかけて、70歳代から90歳代の男女7人が死亡したと発表しました。
 この施設では、1月26日に、60歳代の男性職員の感染が判明した後、複数の職員が発症したため、2月2日に市が同意の得られた入所者118人を検査したところ、116人の感染が確認されたということです。死亡した7人は施設で亡くなったということで、死因は呼吸不全だったということです。
 神奈川県内で発表された感染者は、これで29万5195人となり、このうち1373人が死亡しています。

 2022年2月6日(日)




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■東京都、新たに1万7526人が新型コロナに感染 日曜日では過去最多 [健康ダイジェスト]

 東京都は6日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの1万7526人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の日曜日の約1・1倍で、日曜日としては過去最多となっています。6日までの7日間平均は1万8128・1人で、前の週の1・2倍余りです。
 濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は、526人でした。
 6日の新規感染者1万7526人の年代別は、10歳未満が2530人、10歳代が2053人、20歳代が3055人、30歳代が3194人、40歳代が3016人、50歳代が1619人、60歳代が846人、70歳代が616人、80歳代が441人、90歳代が146人、100歳以上が9人、年代がわからない人が1人。65歳以上の高齢者は1587人で、全体の9・1%となりました。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが8535人、接種なしが4619人でした。
 感染経路がわかっているのは6422人で、このうち「家庭内」は4286人で66・7%を占めています。次に多い「施設内」は17・9%に当たる1148人で、このうち保育園と幼稚園で合わせて401人、小学校で275人、高齢者施設で236人、医療機関で96人の感染が確認されました。
 自宅療養中の人は7万8492人となりました。医療機関に入院するかホテルや自宅で療養するかを調整中の人は7万8214人で、過去最多です。
 一方、オミクロン型の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症の患者は、6日時点で前日と同じ145人でした。新型コロナの患者用の病床使用率は、5日より0・2ポイント上昇し、6日時点で55・3%になりました。
 また、都は、感染が確認された40歳代と50歳代、80歳代以上の男女合わせて5人が死亡したことを明らかにしました。
 東京都の累計の感染者は69万2929人となり、累計の死者は3239人となっています。

 2022年2月6日(日)




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■国内の新型コロナ新規感染者、初の10万人超え 大阪府では5日連続1万人超え [健康ダイジェスト]

 国内では5日午後8時30分の時点で、東京都で2万1122人、大阪府で1万918人、神奈川県で9097人、埼玉県で7358人、愛知県で6445人、兵庫県で5855人、福岡県で5607人、千葉県で4716人、北海道で4046人、京都府で2649人、静岡県で2069人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに10万949人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
 全国で初めて10万人を超え、1日の感染確認としては過去最多となりました。1月1日に全国で500人台だった新規感染者は、オミクロン型の感染拡大が急速に進む中、同22日には5万人台になり、それから2週間で10万人を超えました。
 都道府県別でみると、北海道、宮城、茨城、埼玉、神奈川、福井、静岡、愛知、岡山、福岡の10道県で過去最多を更新しました。
 また、大阪府で23人、愛知県で10人、東京都で10人、兵庫県で8人、福岡県で6人、静岡県で6人、北海道で5人、神奈川県で5人、三重県で4人、千葉県で4人、長野県で4人、岡山県で3人、広島県で3人、京都府で2人、埼玉県で2人、宮崎県で2人、愛媛県で2人、栃木県で2人、沖縄県で2人、群馬県で2人、長崎県で2人、大分県で1人、山形県で1人、山梨県で1人、岐阜県で1人、滋賀県で1人、熊本県で1人、茨城県で1人、青森県で1人、香川県で1人、高知県で1人の、合わせて117人の死亡の発表がありました。死亡の発表は2日連続で100人を超えました
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め322万5527人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて322万6239人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万9276人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万9289人となっています。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より57人増えて、5日時点で1099人となっています。
 大阪府は5日、府内で新たに1万918人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1万人を超えるのは5日連続。これとは別に、大阪市保健所で計上漏れとなっていた1384人の感染も新たに発表しました。また、40歳から100歳代の男女23人の死亡も確認されました。20人を上回るのは昨年6月9日以来です。
 府内の感染者は延べ39万9948人、死者は計3197人になりました。
 入院中の軽症中等症患者は2812人で、対象病床(3175床)の使用率は88・6%。すぐに患者を受け入れられる運用病床(3028床)の使用率は92・9%になりました。一方、入院中の重症患者は112人で、重症病床(612床)の使用率は18・3%でした。このほかにコロナは軽症中等症なものの、その他の疾病で重症病床を使用している患者は45人いるといいます。実質的な重症病床使用率は25・7%で、府は40%に達した時点で緊急事態宣言の発令を政府に要請する方針。

 2022年2月5日(土)




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■東京都、新たに2万1122人が新型コロナに感染 過去2番目の多さ [健康ダイジェスト]

 東京都は5日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの2万1122人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染確認としては、今月2日の2万1576人に次いで、これまでで2番目に多くなりました。
 また、1週間前の土曜日より3600人余り増えて、約1・2倍となり、土曜日としては最も多くなっています。5日までの7日間平均は1万7895・1人で、前の週の約1・3倍です。
 濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は、543人でした。
 2万1122人の年代別は、10歳未満が3070人、10歳代が2288人、20歳代が3758人、30歳代が3778人、40歳代が3678人、50歳代が2125人、60歳代が995人、70歳代が786人、80歳代が460人、90歳代が172人、100歳以上が5人、年代がわからない人が7人でした。
 30歳代、40歳代、50歳代、70歳代、80歳代、90歳代で過去最多です。また、65歳以上の高齢者は全体の8・7%に当たる1844人で、過去最多となりました。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが9873人、接種なしが5483人でした。
 感染経路がわかっているのは7369人で、このうち「家庭内」は過去最多の4796人で、65・1%を占めています。次に多い「施設内」は19%に当たる1399人で、このうち保育園と幼稚園で合わせて487人、小学校で279人、高齢者施設で234人、医療機関で99人の感染が確認されました。
 また、自宅療養中の人は8万1972人となりました。医療機関に入院するかホテルや自宅で療養するかを調整中の人は7万1624人で、過去最多です。
 一方、オミクロン型の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症者は、5日時点で145人で、4日より14人増えました。
 また、都は、感染が確認された70歳代から90歳代までの男女合わせて10人が死亡したことを明らかにしました。死亡者は1月以降では最多です。
 東京都の累計の感染者は67万5403人となり、累計の死者は3234人となっています。

 2022年2月6日(日)




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■アメリカの新型コロナ死者、90万人を超える 感染者減少も入院など高い水準 [健康ダイジェスト]

 アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のデータによると、アメリカの新型コロナウイルスによる死者が4日時点で90万人を超えました。
 ただし専門家は、感染被害の実際の規模はもっと大きいとの見方を示しています。アメリカ疾病対策センター(CDC)の推計では、2020年2月~2021年9月にかけてコロナで実際に死亡した人の数は報告よりも約32%多かったとみられています。
 ジョンズ・ホプキンス大学によると、アメリカではここ2週間、1日当たりの死者数が2000人を超える状況が続いています。
 世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症の「パンデミック(世界的大流行)」を宣言したのは2020年3月11日。アメリカではその2カ月半後の5月23日までに10万人の死者が報告されました。その後9月22日までに20万人、12月12日までに30万人の死亡が報告され、昨年に入ってからも1月17日までに40万人、2月21日までに50万人と死者数は増加の一途をたどりました。
 昨年12月13日までには80万人の死亡が報告され、そこから2カ月足らずでアメリカの死者数は90万334人に達しました。
 ジョンズ・ホプキンス大学によると、世界全体では570万人以上が新型コロナのため亡くなっています。アメリカは世界人口に占める割合は5%程度ですが、コロナの死者数はどの国よりも多く、世界の約16%に上ります。
 アメリカでは一時、1日100万人を超える感染者が報告されたこともありましたが、2月3日の時点で1日当たりの感染者数は1週間の平均で約38万4000人余りと減少傾向となっています。
 しかし、感染者が増えたのに伴って重症化する人の数も増え、新型コロナウイルスに感染して入院している人は12万人余り、1週間平均の死者数は2400人余りと、依然、高い水準が続いています。
 疾病対策センター(CDC)は、2月26日までに死者の累計は93万人から96万人にまで増加する可能性があると予測しています。
 CDCは引き続きワクチンの接種や効果を高めるための追加接種を呼び掛けるとともに、屋内でのマスクの着用や大勢で集まる催しを避けるといった感染対策を続けるよう求めています。
 ジョー・バイデン大統領は4日、声明を発表し「感染拡大から2年近く経った今、この精神的、肉体的な重圧に耐えることは、とてつもなく大変なことだとわかっている」と述べ、家族や友人を亡くした人々の痛みに理解を示しました。
 その上で、「私たちは命を救い、このウイルスと闘うため、ワクチンなどの有効な手段を手にしている。もし全員がそれぞれの役割を果たせば、数え切れないほどの家族が痛みに直面するのを防ぎ、より多くの命を救うことができる」として、改めてワクチンの接種を国民に呼び掛けました。
 アメリカでは有効性の高いワクチンが普及しているにもかかわらず、接種率が人口の64%にとどまっています。

 2022年2月6日(日)




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