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■全国で新たに4万7470人が新型コロナに感染 前週の金曜日に比べ1700人減 [健康ダイジェスト]

 25日は午後6時30分までに、東京都で7289人、埼玉県で4145人、大阪府で3783人、神奈川県で3772人、千葉県で2824人、愛知県で2719人、福岡県で2172人、北海道で2138人、兵庫県で2025人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに4万7470人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。前週の金曜日と比べ、約1700人少なくなりました。
 また、大阪府で32人、埼玉県で11人、東京都で11人、京都府で8人、神奈川県で7人、愛知県で6人、兵庫県で5人、千葉県で5人、北海道で4人、奈良県で4人、茨城県で4人、大分県で3人、福岡県で3人、熊本県で2人、群馬県で2人、静岡県で2人、宮城県で1人、富山県で1人、山形県で1人、岐阜県で1人、長野県で1人、鹿児島県で1人の、合わせて115人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め629万4936人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて629万5648人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が2万7617人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて2万7630人となっています。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、25日時点で733人となっています。
 埼玉県内では25日、新たに4145人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表され、1週間前の金曜日に比べ約180人減りました。
 内訳は、埼玉県の発表が2796人、さいたま市が506人、川口市が387人、越谷市が302人、川越市が154人となっています。
 これで県内で感染が発表されたのは、累計で40万6136人となりました。
 また、県とさいたま市、川口市は、新型コロナウイルスに感染した合わせて11人が死亡したと発表し、県内で亡くなったのは累計で1339人となりました。

 2022年3月25日(金)




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■東京都、新型コロナに7289人感染 前週金曜日に比べ500人余減 [健康ダイジェスト]

 東京都は25日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の7289人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の金曜日より500人余り減り、2日ぶりに前週の同じ曜日を下回りました。25日までの7日間平均は6275・4人で、前週の77・8%でした。
 新規感染者を年代別にみると、30歳代が1333人と最も多く、10歳未満が1308人、20歳代が1271人で続きました。65歳以上の高齢者は330人でした。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが3418人、未接種は1979人でした。
 感染経路がわかっているのは2691人で、このうち最も多い「家庭内」は2032人と75・5%を占めています。
 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO)を使っている重症の患者は、25日の時点で24日より3人減って38人でした。
 一方、都は、感染が確認された40歳代と60歳代、そして80歳代から100歳以上の男女合わせて11人が死亡したと発表しました。
 11人のうち感染経路がわかっているのは5人で、家庭内と高齢者施設内がそれぞれ2人、別居中の親族を通じてが1人でした。また、11人のうち少なくとも10人には基礎疾患がありました。
 東京都の累計の感染者は120万5465人となり、累計の死者数は4114人となりました。

 2022年3月25日(金)




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■ワクチン3回目接種の発症予防効果は68・7% 長崎大などの研究チームが分析 [健康ダイジェスト]

 長崎大学などの研究チームは25日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の有効性を国内で分析したところ、発症予防効果は約7割あったとの推定結果を発表しました。海外の研究報告と同等の結果で、研究チームは、日本においても3回目接種に一定の効果が見込まれるとしています。
 研究チームは今年1~2月、発熱などの症状を訴えて東京都や奈良県、長崎県など全国10都県の13医療機関を受診した16~64歳の2000人を対象に、ワクチン接種歴や検査結果との関係性を調べました。3回目の接種を受けたケースでは、発症予防効果は68・7%でした。
 一方、3回接種を済ませていない人を対象に2回接種の発症予防効果を調べると、42・8%と推定され、昨年7~9月に2回接種の発症予防効果を解析した際の88・7%を大幅に大幅に下回りました。
 今回分析した1~2月は感染力の強いオミクロン型の流行期に当たる上、2回接種後に数カ月が経過して抗体の量が減っている人が多いことも、ワクチンの効果低下に影響したとみています。
 中山哲夫・北里大学特任教授(臨床ウイルス学)は、「オミクロン型に対する効果を高める上で、3回目接種の意義は十分あると考えられる。日本のデータという意味でも価値が高い」と話しています。

 2022年3月25日(金)




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■塩野義製薬の新型コロナ飲み薬、承認後100万人分購入へ 国産で初めて [健康ダイジェスト]

 後藤茂之厚生労働相は25日の閣議後の記者会見で、塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬の購入について基本合意したと明らかにしました。薬事承認されればまず100万人分を確保し、その後も一定数量を調達します。
 塩野義製薬は2月25日、新型コロナ飲み薬の製造販売の承認を申請。臨床試験(治験)の最終段階が完了する前に実用化できる「条件付き早期承認制度」の適用を求めており、現在は医薬品医療機器総合機構(PMDA)が審査しています。
 国内企業が開発した軽症者向け飲み薬の購入は初めて。今後、最終合意に向けて流通経路などの詳細を詰めます。後藤厚労相は塩野義製薬の飲み薬について、「実用化されれば軽症者に対する治療の選択肢がさらに広がる」と期待を示し、「安全性と有効性が確認された場合は速やかに承認し、必要量を供給していきたい」と強調しました。
 新型コロナの飲み薬は、アメリカのメルク製とアメリカのファイザー製の2種類が実用化されています。ファイザー製は高い有効性が期待される一方、併用できない薬剤が約40種類と多くなっています。メルク製は他の薬より効果が限られる上、カプセルが大きく高齢者などが飲みにくいといった難点がありました。

 2022年3月25日(金)




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■ジェネリック医薬品、31社1157品目で承認手順と違う工程など見付かる 業界団体が点検結果発表 [健康ダイジェスト]

 昨年、ジェネリック医薬品(後発医薬品)のメーカー2社で製造上の問題や不正が見付かり、相次いで業務停止命令が出されたことを受けて、業界団体が各社の製造実態の自主点検を進めた結果、全体の約8割に当たる31社で、国が認めた手順と違う工程などが見付かったと発表しました。
 ジェネリック医薬品を巡っては、製造上の問題で、昨年2月に福井県の「小林化工」が、続いて3月に富山県にある大手の「日医工」が、業務停止命令を受けました。
 これを受けて、業界団体の「日本ジェネリック製薬協会」(東京都中央区)が各社の製造実態の自主点検を進めた結果、加盟する38社のうち8割を超える31社で、国の承認書に記載のない製造手順などが見付かったということです。
 見付かったのは点検の対象全体の15%に当たる1157品目で、協会では、有効性や安全性などについて新たに大きな問題が明らかになったものはないとしています。
 協会では、品質を最優先とする体制を各社に徹底させるため、経営層の意識改革のための研修を定期的に行い、内部通報の窓口を充実させるほか、主な製造所に対する外部機関監査を年1回程度行うなど、対策を強化していく方針です。
 24日に東京都内で開かれた記者会見で、日本ジェネリック製薬協会の澤井光郎会長(サワイグループホールディングス会長)は「ジェネリックの2社の製造問題が切っ掛けとなって、今の薬の供給不足をも発生させてしまい、おわび申し上げる。製造問題は二度と起こさないという不退転の決意で対策に取り組んでいく」と述べました。
 昨年のメーカー2社の問題発覚後、厚生労働省や都道府県がメーカーへの査察を強化したことを受けて、全国各地のメーカーでも相次いで不正の発覚や業務停止命令が相次ぎ、この影響で、全国の薬局や医療機関でかつてない規模の医薬品の供給不足が課題となっています。

 2022年3月25日(金)




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■全国の新たな新型コロナ感染者は4万9929人 死亡者110人、重症者891人  [健康ダイジェスト]

 24日は午後8時までに、東京都で8875人、大阪府で4490人、神奈川県で3742人、埼玉県で3573人、愛知県で3224人、千葉県で2340人、兵庫県で2325人、福岡県で2321人、北海道で2048人、静岡県で1012人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに4万9929人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。前週の木曜日(17日)より約3600人少なくなりました。
 また、大阪府で26人、東京都で16人、千葉県で11人、兵庫県で10人、埼玉県で10人、福岡県で9人、愛知県で8人、京都府で6人、北海道で6人、神奈川県で5人、大分県で3人、香川県で3人、石川県で2人、茨城県で2人、和歌山県で1人、宮崎県で1人、山口県で1人、山形県で1人、山梨県で1人、岩手県で1人、広島県で1人、栃木県で1人、秋田県で1人の、合わせて110人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め624万7499人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて624万8211人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が2万7486人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて2万7499人となっています。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、24日時点で891人となっています。
 24日、大阪府は、新型コロナウイルスの新たな感染者を4490人確認したと発表しました。これで、大阪府内の感染者の累計は77万183人となりました。
 新たに40~100歳代の男女26人の死者が判明し、府内の累計死者数は4553人となりました。
 24日時点の重症者は前日から8人減の102人で、重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含めた重症病床(613床)の実質の使用率は20・9%となりました。軽症・中等症病床には1439人が入院しており、軽症・中等症病床(3339床)の使用率は43・1%となりました。
 府が設置した臨時医療施設「大阪コロナ大規模医療・療養センター」での療養者は26人でした。
 新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は288人。自宅療養者は2万6477人。公費によるPCR検査などを2万2792件実施しました。

 2022年3月25日(金)




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■東京都で新たに8875人が新型コロナ感染 3週間ぶりに前週上回る [健康ダイジェスト]

 東京都は24日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の8875人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の木曜日より414人増えました。前週の同じ曜日を上回るのは3月3日以来、3週間ぶり。
 都の担当者は、「緩やかな減少傾向に変わりはないと考えているが『リバウンド警戒期間』であり感染防止対策を引き続きお願いしたい」と話しています。
 24日までの7日間平均は6352・0人で、前週の77・9%でした。
 新規感染者を年代別にみると、10歳未満が1686人と最も多く、40歳代が1560人、30歳代が1546人で続きました。65歳以上の高齢者は340人でした。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが4130人、未接種は2541人でした。
 感染経路が判明しているのは3181人で、このうち最も多い「家庭内」は2398人と75・4%を占めています。
 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO)を使っている重症の患者は、24日時点で23日より3人減って41人でした。
 病床使用率は28・7%で、約2カ月ぶりに30%を下回りました。都は4段階で評価する医療提供体制の警戒レベルを最も深刻なレベルから1段階引き下げました。
 一方、都は感染が確認された50歳代と70歳代から100歳以上の男女合わせて16人が死亡したと発表しました。
 16人のうち感染経路がわかっているのは12人で、高齢者施設内が8人、病院内が2人、家庭内が1人でした。また、16人のうち少なくとも14人には基礎疾患がありました。
 東京都の累計の感染者は119万8176人となり、累計の死者は4103人となりました。

 2022年3月24日(木)




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