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■新型コロナ、全国で4万8825人感染 死亡55人、重症518人 [健康ダイジェスト]

 2日は午後6時10分までに、東京都で7395人、神奈川県で4807人、大阪府で3660人、埼玉県で3244人、千葉県で2773人、愛知県で2564人、福岡県で2327人、北海道で1985人、兵庫県で1851人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに4万8825人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。前週の土曜日(3月26日)と比べて約1500人多くなりました。
 また、大阪府で13人、神奈川県で6人、東京都で4人、千葉県で3人、茨城県で3人、静岡県で3人、三重県で2人、京都府で2人、兵庫県で2人、奈良県で2人、愛知県で2人、栃木県で2人、群馬県で2人、埼玉県で1人、宮崎県で1人、滋賀県で1人、熊本県で1人、石川県で1人、福井県で1人、福島県で1人、秋田県で1人、青森県で1人の、合わせて55人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め666万3374人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて666万4086人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が2万8257人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて2万8270人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より15人減って2日時点で518人となっています。
 神奈川県では2日、新たに4807人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。前週の土曜日と比べて41人少なくなりました。
 また、県内で男女合わせて6人の死亡が発表されました。
 神奈川県内で発表された感染者は、これで60万9858人となり、このうち2032人が死亡しています。
 神奈川県は引き続き、基本的な感染対策を徹底するよう呼び掛けています。

 2022年4月2日(土)




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■新型コロナ、東京都で新たに7395人感染確認 前週土曜日とほぼ同じ水準 [健康ダイジェスト]

 東京都は2日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」までの7395人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 7440人が確認された1週間前の土曜日とほぼ同じ水準となりました。2日までの7日間平均は7622・4人で、前の週の121・5%でした。100%を超えるのは5日連続です。
 新規感染者を年代別にみると、20歳代が1587人と最も多く、30歳代が1413人、40歳代が1156人で続きました。65歳以上の高齢者は365人でした。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが3711人、未接種は1888人でした。
 これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO)を使っている重症の患者は、2日時点で1日より2人増えて32人でした。
 病床使用率は24・9%。都が30~40%で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は10・7%。
 また、都は感染が確認された60歳代から90歳代の男女合わせて4人が死亡したと発表しました。
 東京都の累計の感染者は126万6028人となり、累計の死者は4182人となりました。

 2022年4月2日(土)




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■新型コロナの新規感染者、半数が10歳代と20歳代 3回目ワクチン接種率低い傾向 [健康ダイジェスト]

 3月29日までの1週間に、新型コロナウイルスに新たに感染した人を年代別にみると、10歳代と20歳代の若者が全体の約半数を占めていることが厚生労働省のまとめで明らかになりました。
 一方、この世代の3回目ワクチンの接種率は、ほかの世代より低い傾向が続いています。
 全国で新型コロナに新たに感染した人は今年2月上旬以降、1カ月以上緩やかな減少傾向が続いていましたが、感染者情報を厚労省や自治体が共有するシステム「HER―SYS(ハーシス)」の速報値では、3月29日までの1週間で28万2853人と前の週に比べて4万4052人増えました。
 増加した人数を年代別にみると、20歳代が全体の26%に当たる1万1578人で最も多く、次いで10歳代が23%に当たる9938人と、10歳代と20歳代の若者で全体の半数近い49%を占めています。
 これに対し、3回目ワクチンの接種率は政府が1日公表した集計では、全人口の41・5%となっています。接種率を年代別に公表している東京都のデータでは、3月31日の時点で70歳代や80歳代以上は80%を超えている一方で、20歳代は23・8%、12歳から19歳は5・8%などと若い年代の接種率が低い傾向が続いています。
 感染症に詳しい東京医科大学の濱田篤郎特任教授は現在の感染状況について、「日本全体でみてもリバウンドの傾向があるが、特に20歳代など若者の感染が増えている。まん延防止等重点措置が解除されたことで、食事を楽しむ機会が増えていることが大きな原因になっているのではないか」と指摘した上で、「新年度になり入学や就職で新生活を始める若者もいると思うが、新しい場所でも感染のリスクがある場所の点検や確認をして、飲食も感染対策をしながら行ってほしい」と述べました。
 3回目のワクチン接種については、「若い世代の接種率は低いが、若者は飲食の機会が多かったり活動範囲が広かったりして特に感染しやすい状況にあるので、接種を進めてほしい」と話しています。

 2022年4月2日(土)




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■中国のコロナ感染者、過去最多の9875人 上海市でも過去最多の6311人 [健康ダイジェスト]

 中国の衛生当局は2日、中国本土で前日に新たに確認された新型コロナウイルスの感染者が、空港での検疫などを除き9875人となったと発表しました。無症状感染者の人数も公表している2020年3月末以来で最多となりました。
 ロックダウン(都市封鎖)が続く上海市で過去最多の6311人を確認したほか、東北部の吉林省、南部の福建省など広範囲で感染が広がっています。
 新型コロナウイルスの感染拡大で、段階的に外出制限が行われている中国最大の経済都市・上海市で1日、過去最多の感染者が確認され、市内の大部分で外出が厳しく制限される事態になっています。
 上海市当局は、3月28日から市内全域を主に東西2つの地域に分けて厳しい外出制限を段階的に行っており、日本人も多く住む西部の地域では1日から5日までの予定で外出が制限され、大規模なPCR検査が行われています。
 一方、東部の地域では、外出制限が1日早朝に解除される予定でしたが、感染者が相次いで確認されたため、人口が多い浦東新区のすべての住宅地など、広い範囲にわたって制限が延長されることになりました。
 この地域に住む日本人駐在員の中には、10日ごろまで外出制限を延長された人が相次いでおり、勤務先の工場の稼働なども停止を余儀なくされているということです。
 このため、上海市では市内の大部分で外出が厳しく制限される事態となっており、市民生活や経済活動への影響が懸念されています。

 2022年4月2日(土)




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■HPVワクチン接種の積極的接種呼び掛け再開 体の痛みの訴え相次ぎ8年余中止 [健康ダイジェスト]

 子宮頸(けい)がんなどを防ぐためのヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンについて、厚生労働省は8年余りにわたって接種の積極的な呼び掛けを中止していましたが、4月1日から全国の自治体で接種の呼び掛けが再開されました。
 HPVワクチンは小学6年生から高校1年生までの10歳代の女性を対象に、2013年4月に原則、無料で受けられる定期接種になりましたが、体の痛みなどを訴える人が相次ぎ、2カ月後に接種の積極的な呼び掛けが中止されました。
 接種率は大幅に低下し、2019年度に接種した人は対象の1・9%と推計されています。
 その後、国内や海外で有効性や安全性のデータが報告されたなどとして、厚生労働省は接種の呼び掛けを再開することを決め、全国の自治体では4月1日から予診票やパンフレットを順次、対象の家庭に送ることにしています。
 また、呼び掛けが中止されていた8年余りの間に接種を受けないまま対象年齢を過ぎた女性は、全員無料接種の対象となります。
 具体的には1997年(平成9年)4月2日から2006年(平成17年)4月1日までに生まれた、現在16歳から24歳の女性が対象で、無料接種を受けられる期間は2024年度(令和6年度)までの3年間です。
 接種の積極的な呼び掛けが行われてこなかった8年余りの間に接種費用を自費で支払って接種した女性は、自治体から払い戻しを受けられます。
 厚労省によりますと、自費の場合、費用は3回の接種で合わせて約5万円で、払い戻しを受けるには住民票がある自治体への申請が必要。
 申請の期限は2025年(令和7年)3月末で、母子健康手帳や接種済証のコピーなど、接種を受けたことを証明する書類に加え、医療機関の領収書など支払った金額が記載された書類の提出が必要です。
 ただ領収証などを紛失した場合でも、自治体ごとに定めた一定の金額は支払われるということです。

 2022年4月2日(土)




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■東京都で7982人が新型コロナに感染 前週より約700人増加 [健康ダイジェスト]

 東京都は4月1日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」までの7982人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の金曜日より約700人増えました。1日までの7日間平均は7628・9人で、前の週の121・6%でした。100%を超えるのは4日連続です。
 新規感染者7982人を年代別にみると、20歳代が1806人と最も多く、30歳代が1410人、40歳代が1345人で続きました。65歳以上の高齢者は367人でした。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが4128人、未接種は1959人でした。
 感染経路がわかっているのは2823人で、このうち最も多い「家庭内」は1997人と70・7%を占めています。
 これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO)を使っている重症の患者は、前日より2人減って1日時点で30人でした。
 また、都は感染が確認された70歳代から90歳代の男女合わせて9人が死亡したと発表しました。
 9人のうち、感染経路がわかっているのは7人で、このうち病院内と高齢者施設がそれぞれ3人、知人を介してが1人でした。また、9人のうち少なくとも8人は基礎疾患がありました。
 東京都の累計の感染者は125万8633人となり、累計の死者は4178人となっています。

 2022年4月2日(土)




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■新型コロナ、全国で4万9266人感染 死亡78人、重症533人 [健康ダイジェスト]

 1日は午後6時10分までに、東京都で7982人、埼玉県で4031人、大阪府で3670人、神奈川県で3653人、愛知県で2690人、千葉県で2561人、福岡県で2483人、北海道で2033人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに4万9266人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。前週の金曜日と比べて約1800人増えました。
 また、大阪府で34人、兵庫県で9人、東京都で9人、埼玉県で8人、北海道で3人、京都府で2人、岐阜県で2人、新潟県で2人、福岡県で2人、香川県で2人、富山県で1人、愛知県で1人、栃木県で1人、青森県で1人、鳥取県で1人の、合わせて78人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め661万4557人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて661万5269人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が2万8202人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて2万8215人となっています。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より94人減って1日時点で533人となっています。
 埼玉県内では1日、新たに4031人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表され、1週間前の金曜日に比べ110人余り減りました。
 内訳は、埼玉県の発表が2533人、さいたま市が750人、川口市が363人、越谷市が224人、川越市が161人となっています。
 これで県内で感染が発表されたのは、累計で43万2384人となりました。
 また、県とさいたま市は新型コロナウイルスに感染した50歳代から80歳代の男性8人が死亡したと発表し、県内で亡くなったのは累計で1395人となりました。
 3月31日夜時点の重症者は22人、感染者の入院は817人、宿泊療養674人、自宅療養2万1428人。退院・療養終了は39万9505人。

 2022年4月1日(金)




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