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■東京都で2万6313人が新型コロナに感染 7日間平均も前週を下回る [健康ダイジェスト]

 東京都は7日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2万6313人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の日曜日より5228人減り、2日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。7日までの7日間平均は3万1732・7人で、前の週の98・6%となり、今年6月19日以来、約1カ月半ぶりに前週比が100%を下回りました。
 7日に確認された2万6313人を年代別にみると、40歳代が最も多く、全体の17・7%に当たる4645人でした。次に多かったのは20歳代で、全体の17・6%に当たる4644人でした。65歳以上の高齢者は2964人で全体の11・3%でした。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1万6819人、未接種は4596人でした。
 人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使っている重症の患者は、6日より1人減って36人でした。
 一方、都は、感染が確認された70歳代から100歳以上までの男女合わせて12人が死亡したことを発表しました。
 東京都の累計の感染者数は238万8862人となり、累計の死者数は4754人になりました。

 2022年8月7日(日)

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■国内の新規コロナ感染20万6495人 日曜の最多更新、死者152人 [健康ダイジェスト]

 国内では7日午後6時30分の時点で、東京都で2万6313人、大阪府で1万8309人、愛知県で1万3212人、埼玉県で1万3008人、神奈川県で1万2554人、福岡県で1万767人、兵庫県で1万598人など全47都道府県と空港検疫で、新たに20万6495人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
 前週の日曜(7月31日)と比べて8756人多くなり、日曜日では過去最多となりました。全国の新規感染者が20万人を超えるのは6日連続で、福島(2066人)、広島(6029人)、徳島(1118人)の3県で1日当たりの新規感染者が過去最多を更新しました。
 また、死者は大阪府で19人、千葉県と東京都で各12人など計152人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め1430万2152人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1430万2864人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が3万3698人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて3万3711人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、7日時点で551人となっています。
 大阪府は7日、新型コロナウイルスの新規陽性者を1万8309人確認したと発表(うち疑似症648人)。6日ぶりに2万人台を下回りましたが、前週同曜日(1万6471人)と比べると1838人増えました。
 この日の検査数は3万2533件で、陽性率は54・3%。世代別で最も多かったのは40歳代で2820人、10歳代から50歳代までがそれぞれ2000人超。
 全病床使用率は前日の64・4%から66・5%となり、非常事態の目安である50%を上回るとともに、医療体制のひっ迫が依然危ぶまれています。
 また、重症者は前日から2人減の71人でしたが、新たに50〜90歳代の男女19人の死亡も確認され、累計死者数は5476人となりました。大阪府内の感染者の累計は151万1135人。

 2022年8月7日(日)

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■北朝鮮、5日に報告された発熱者6人のコロナ感染を否定 胃腸炎など他の病気が原因 [健康ダイジェスト]

 北朝鮮は、平安北道(ピョンヤンブクド)と咸鏡南道(ハンギョンナムド)の一部地域で発生した6人の発熱者の原因が新型コロナウイルス以外の病気であることが明らかになったと報じました。
 朝鮮中央通信は7日、国家緊急防疫司令部を通して5日、平安北道の鄭州(チョンジュ)市と咸鏡南道の新興(シヌン)郡で発生した6人の発熱者の発熱原因は新型コロナウイルスではないと説明しました。
 通信は「緊急防疫機関の迅速起動防御チームと迅速診断治療チームのメンバーが現地に出向き、疫学関係の確認、発熱症状の観察、PCR(遺伝子増幅)検査など、さまざまな検査を厳密に行った」とし、「その結果、胃腸炎など他の病気による発熱であることが科学的に究明された」としました。
 また、「全国的に悪性伝染病による有熱者(発熱者)は発生しなかった」と付け加えました。北朝鮮で「悪性伝染病」は新型コロナウイルスを意味します。
 北朝鮮は7月末から新型コロナウイルスと疑われる発熱者の日々発生件数は「0人」を維持していると主張しています。ただし、国内外の専門家らは、北朝鮮当局のこのような発表に対して「信頼しにくい」という反応を示しています。
 一方、韓国の中央防疫対策本部は7日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から10万5507人増え、累計2048万9128人になったと発表しました。
 新規感染者は前日(11万666人)より5159人少なくなっています。検査件数が減る週末であるため、前日より減少したものの、6日連続で10万人超を記録しました。また、日曜発表で10万人を超えるのは4月10日以来、17週ぶりとなります。
 この日の新規感染者は1週間前(7万3559人)と比べると約1・4倍、2週間前(6万5372人)比では約1・6倍でした。
 新規感染者数が前週比で約2倍増加する状況は7月末からやや緩和されたものの、前週比の増加率は今週に入り少しずつ上昇しています。
 この日の新規感染者のうち海外からの入国者7は484人で、前日(573人)より89人減りました。市中感染者は10万5023人でした。
 重症者数は297人と前日から16人減りました。
 新たな死者は27人で、前日より18人少なくなっています。死者の累計は2万5263人。致死率は0・12%。

 2022年8月7日(日)

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■オミクロン型対応ワクチン、10月にも接種開始へ 「BA・5」にも一定の効果 [健康ダイジェスト]

 厚生労働省が、オミクロン型に対応した新型コロナウイルスワクチンの輸入を9月にも始めることがわかりました。10月以降の追加接種への導入を目指しています。
 オミクロン型対応のワクチンは、アメリカのファイザーとアメリカのモデルナが開発中。オミクロン型の初期に流行した系統「BA・1」と従来型の2つの型の成分を組み合わせた「2価ワクチン」と呼ばれるタイプで、現在主流のオミクロン型の新系統「BA・5」にも一定の効果が期待されます。
 BA・5と従来型の2つの型の成分を組み合わせた2価ワクチンの開発も進んでいるものの、BA・1と従来型の2価ワクチンのほうが早期の実用化が見込めるといいます。
 一方、現在国内で使われているワクチンは従来型を基に作った製品のため、オミクロン型に対する効果は限定的とされます。

 2022年8月7日(日)

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■サル痘3例目、初の国内感染例か アメリカ軍横田基地で確認 [健康ダイジェスト]

 厚生労働省は5日、天然痘に似た感染症「サル痘」に、在日アメリカ軍横田基地(東京都福生市など)に所属するアメリカ軍関係者の20歳代男性が感染していることを確認したと発表しました。国内3例目。直近の海外渡航歴はなく、国内で感染した疑いのある初めてのケースとなります。
 厚労省によると、男性は4日に基地内の病院を受診し、そのまま入院しました。5日、感染が判明したとアメリカ側から日本政府に連絡があったといいます。頭痛、身体の痛み、寒気、倦怠(けんたい)感、発疹などの症状があるといいます。現在の容体や国籍について、同省はプライバシーを理由に明らかにしていません。
 男性は発症前、海外から日本を短期で訪問していた人と接触歴があったといいます。男性の濃厚接触者は調査中といいます。
 サル痘は7月下旬に東京都内で2人の感染者が確認されました。いずれも海外渡航歴があり、海外で感染したとみられます。
 国内では国立感染症研究所や地方衛生研究所でPCR検査を実施可能なほか、サル痘に効果が期待される天然痘のワクチンや治療薬の投与体制を整えています。

 2022年8月7日(日)

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■新型コロナ国内感染、新たに22万7563人 5日連続20万人超 [健康ダイジェスト]

 国内では6日午後10時の時点で、東京都で3万970人、大阪府で2万2550人、愛知県で1万5937人、神奈川県で1万1410人、埼玉県で1万2877人、福岡県で1万2649人、兵庫県で1万1625人、千葉県で1万100人など全47都道府県と空港検疫で、新たに22万7563人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
 前週の同じ曜日(7月30日)より5303人増えて、過去5番目の多さとなりました。全国の新規感染者が20万人を超えるのは5日連続で、岩手、兵庫、広島、高知の4県では1日当たりの感染者数が過去最多を更新しました。
 また、大阪府で23人、愛知県で15人、東京都で13人、神奈川県で12人、兵庫県で11人、静岡県で10人、埼玉県で9人、北海道で7人、千葉県で5人、宮崎県で5人、三重県で4人、福岡県で4人、高知県で4人、大分県で3人、熊本県で3人、長崎県で3人、京都府で2人、山口県で2人、岡山県で2人、香川県で2人、佐賀県で1人、奈良県で1人、宮城県で1人、山形県で1人、岐阜県で1人、岩手県で1人、島根県で1人、広島県で1人、愛媛県で1人、滋賀県で1人、群馬県で1人、鳥取県で1人、鹿児島県で1人の、合わせて152人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め1409万5699人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1409万6411人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が3万3546人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて3万3559人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より11人増えて6日時点で567人となっています。
 大阪府は6日、新型コロナウイルスの新たな感染者を2万2550人確認したと発表しました。感染者数は前の週の同じ曜日(2万2829人)と比べ279人減りました。府内の感染者の累計は149万2827人。
 新たに50~90歳代の男女23人の死亡が判明し、府内の累計死者数は5457人。
 6日時点の重症者は前日から1人減の73人で、重症病床(598床)の同日の実質使用率(重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含む)は23・4%になりました。軽症・中等症病床には2967人が入院しており、軽症・中等症病床(4224床)の使用率は70・2%となりました。
 新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は875人。自宅療養者は14万8250人。公費によるPCR検査などを3万4837件実施しました。

 2022年8月7日(日)

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■東京都で3万970人の新型コロナ感染確認 前週下回るも5日連続で3万人超え [健康ダイジェスト]

 東京都は6日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の3万970人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の土曜日(7月30日)より2496人減ったものの、5日連続で3万人を上回りました。6日までの7日間平均は3万2479・6人で、前の週(3万1687・7人)の102・5%でした。
 新規感染者を年代別にみると、最多は20歳代の5916人で、40歳代の5388人、30歳代の5370人、50歳代の4038人と続きました。65歳以上は3355人でした。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが2万311人、未接種は5335人でした。
 病床使用率は57・7%。都が緊急事態宣言の要請を判断する指標を30~40%としている重症者用病床使用率は32・1%でした。「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使用」とする都基準の重症者数は、前日より1人減って37人となっています。
 一方、都は、感染が確認された60歳代から90歳代までの男女合わせて13人が死亡したことを発表しました。
 東京都の累計の感染者数は236万2549人となり、累計の死者数は4742人になりました。

 2022年8月6日(土)

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