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■沖縄県の新型コロナ、4週連続で減少 週推計4460人、1医療機関当たり17・59人 [健康ダイジェスト]

 沖縄県は3日、新型コロナウイルス感染者数の定点把握状況を発表しました。7月24日〜30日の1週間に、県内54定点医療機関で計950人の感染者が確認されました。1定点当たり17・59人で、前週(22・43人)に比べて減少。地域別だと、本島南部が1定点当たり23人と最も流行しています。
 1定点当たり感染者報告は、4週連続で減少しました。ただ、依然として前週時点の全国の感染者報告13・91人を上回る感染状況が続いています。
 7月24日~30日の県内の感染者総数は、推計で4460人(前週5680人)。
 保健所管内別の1定点当たり感染者報告数をみると、本島南部に次いで多いのは八重山の19・33人。中部17・94人、宮古13・75人、那覇市14・83人、北部10・00人と続きます。
 30日時点の重点医療機関を含む県内各病院の入院患者は計478人(うち重症者12人)。
 全国の7月17日~23日の1定点当たりの感染報告数は13・91人。

 2023年8月3日(木)

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