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■ワクチン3回目接種、厚労省が容認 12月にも医療従事者から [健康ダイジェスト]

 厚生労働省は17日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を実施する方針を決めました。海外の先行事例を踏まえ、2回目接種完了から8カ月以上の間隔を空けて行う方向で、原則として同じ製品を使用します。
 厚労省の厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会が了承しました。開始時期などは分科会で検討を続けますが、早ければ12月にも、今年2月に先行接種した医療従事者から始めます。
 ワクチンの2回目を打って半年が経過すると、感染を予防する抗体の量が4分の1以下に減ることが国内外の研究で明らかになったため、追加接種で抗体を補い、より感染力が高い変異型ウイルスの登場にも備えます。
 ただ、16日時点で1回目接種を終えた人は国民の65%で、2回目まで完了したのは53%。分科会でも「まず2回の接種を多くの人に進めるのが前提だ」との意見が多く出ました。
 また、世界保健機関(WHO)が8日、1回目の接種も終わっていない低所得国へのワクチン供給を進めるために、高所得国の追加接種を年末までは延期するよう要請したことに対し、分科会の委員から配慮を求める意見も出ました。
 異なる種類のワクチンを打つ「交互接種」については、1回目の後に急激なアレルギー反応のアナフィラキシーが起きた人などを対象に、医師の判断で認めることを決めました。1回目の接種から27日以上の間隔を空けます。厚労省によると、8月22日までにアメリカのファイザー製、アメリカのモデルナ製の接種者の中で、国際基準に該当するアナフィラキシーを発症した人は計464人いました。

 2021年9月17日(金)




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■ゲノム編集マダイ、販売開始へ 身の量1・2倍 [健康ダイジェスト]

 遺伝子を自在に操作できる「ゲノム編集」の技術を使って品種改良し、身の量を増やしたマダイについて、京都市のベンチャー企業が流通の際に求められる「ゲノム編集食品」としての届け出を17日、厚生労働省に行いました。
 会社では試験販売の受け付けを始めたということ、ゲノム編集食品の販売は国内で2例目です。
 届け出が行われたのは、ゲノム編集の技術を使って、身の量を通常より約1・2倍に増やしたマダイで、京都市のベンチャー企業「リージョナルフィッシュ」が京都大学や近畿大学と共同で開発しました。
 ゲノム編集食品は「遺伝子組み換え食品」とは異なり、別の遺伝子を組み込むなどしていないことから従来の品種改良と安全性は変わらないとして、厚労省に届け出をすることで流通ができるようになっています。
 このマダイは、ゲノム編集の技術で筋肉の増殖や成長を抑える「ミオスタチン」と呼ばれるタンパク質が働かないようにされていますが、17日に開かれた厚生労働省の専門調査会で、別の遺伝子が組み込まれておらず遺伝子組換え食品には該当しないとされたのを受け、会社側がゲノム編集食品としての届け出を行い、厚労省のウェブサイトで公表されました。
 会社によりますと、試験販売の受け付けを始めたということでゲノム編集食品で販売されるのは、血圧を下げるとされる成分を多く含むように品種改良したトマトに続いて、国内では2例目になります。
 会社の梅川忠典社長は届け出の後の記者会見で、「ゲノム編集の技術で品種改良した、世界初の動物食品になる。まずは試験販売で消費者の反応を見た上で、商業ベースでの販売の見通しを立てたい。今後もゲノム編集の技術によって魚の品種改良が進み、地域ごとの海水環境に合った品種を開発することで、地域経済の活性化につなげていきたい」と話していました。
 会社では、ゲノム編集したマダイの「昆布締め」や「鯛めし」などのセットを、クラウドファンディングの仕組みを使って試験的に販売するということで、17日から受け付けを始め、10月から順次配送するということです。
 また、流通の際にはパッケージにゲノム編集食品であることを表示するほか、QRコードを使って出荷者や産地などの情報を知ることができるようにするということです。

 2021年9月17日(金)




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■アフリカのコロナワクチン年内接種率17% 「全世界が振り出しに戻る恐れ」とWHO [健康ダイジェスト]

 世界保健機関(WHO)は16日、ワクチン調達の国際的枠組み「コバックス(COVAX)」の供給量が削減されたため、アフリカで今年、約1億5000回分の新型コロナウイルスワクチンが不足し、致死率の高い新たな変異型ウイルスが出現する恐れが高まっていると明らかにしました。
 WHOアフリカ地域事務局はコンゴ共和国の首都ブラザビルで行った週次報告で、アフリカで年末までにワクチンを接種できる人口は、WHOが設定した目標の40%に対し、17%にとどまると発表しました。
 同局のマチディソ・モエティ局長は、「ワクチン供給の驚くべき不公平と出荷の深刻な遅れは、アフリカ地域をワクチンに耐性を持つ変異型の温床に変える恐れがある」と説明し、「全世界が振り出しに戻る恐れがある」と警告しました。
 世界的なワクチン不足のため、ワクチンの公平な分配を目指すコバックスがアフリカに供給する量は、予定よりも約1億5000万回分少なくなります。
 これにより、アフリカに供給が見込まれるワクチンは4億7000万回分となり、人口の17%しか接種を完了できないことになるとモエティ局長は指摘。「富裕国がコバックスを市場から締め出している限り、アフリカはワクチン接種目標を達成できない」と述べました。
 WHOのテドロス・アダノム事務局長も14日の記者会見で、アフリカ大陸が「世界から取り残されようとしている」と指摘。これが続く限り、コロナウイルスは世界を巡り拡散し続けることになると訴えていました。

 2021年9月17日(金)




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■全国で新型コロナに5705人感染、63人死亡 大阪府で858人、東京都で831人感染 [健康ダイジェスト]

 国内では16日午後6時の時点で、大阪府で858人、東京都で831人、愛知県で595人、神奈川県で534人、埼玉県で360人、兵庫県で301人、千葉県で296人、福岡県で234人、沖縄県で229人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに計5705人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。32都道府県で新規感染者が前日を下回りました。
 また、東京都で24人、大阪府で12人、千葉県で6人、神奈川県で5人、愛知県で3人、埼玉県で2人、沖縄県で2人、福岡県で2人、兵庫県で1人、北海道で1人、宮城県で1人、山形県で1人、岐阜県で1人、茨城県で1人、鹿児島県で1人の、合わせて63人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め166万3914人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて166万4626人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万7046人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万7059人となっています。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より91人減って1743人となっています。
 東京都は16日、都内で新たに10歳未満から90歳代までの男女合わせて831人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1675人だった1週間前の木曜日より844人減り、およそ半分になりました。前週の同じ曜日を下回るのは25日連続です。また、週の後半は感染確認が多い傾向があった中、木曜日に1000人を下回るのは、896人だった7月8日以来です。
 16日までの7日間平均は1011・4人で、前週の55・1%です。7日間平均が前週を下回るのは23日連続で、感染確認の減少が続いています。
 16日の新規感染者831人の年代別は、10歳未満が77人、10歳代が61人、20歳代が213人、30歳代が143人、40歳代が145人、50歳代が103人、60歳代が36人、70歳代が24人、80歳代が24人、90歳代が5人。
 感染経路が判明している364人の内訳は、「家庭内」が最も多く233人、「施設内」が49人、「職場内」が44人、「会食」が9人などとなっています。
 これで都内で感染が確認された人は、36万9781人になりました。
 一方、16日時点で入院している人は、15日より218人減って2879人で、「現在確保している病床に占める割合」は43・7%です。
 都の基準で集計した16日時点の重症の患者は、15日より16人減って182人で、重症患者用の病床に占める割合は36・2%です。
 また、都は、感染が確認された40歳代から90歳代の男女合わせて24人が死亡したことを明らかにしました。1日の発表としては、今回の第5波で最も多くなりました。
 このうち、60歳代の男性は、8月26日に感染がわかり、症状は熱だけだったため保健所の健康観察を受けながら自宅療養していましたが、29日に連絡が取れなくなり、翌日、保健所が自宅を訪問したところ死亡しているのが見付かったということです。
 また、40歳代の男性は、8月28日に感染がわかり、軽症でしたが高血圧の基礎疾患があったため、入院の調整が行われていたということです。4日後の9月1日に入院しましたが、その日の夜に体調が急変し死亡しました。
 今回の第5波で、8月以降、自宅療養していて亡くなった人は、これで45人になりました。
 16日に死亡が報告された24人のうち5人は、ワクチンの接種を2回受けていて、2回接種した後に亡くなった人は、7月19日以降、都が把握しているだけで39人だということです。
 これで都内で感染して死亡した人は、2736人になりました。

 2021年9月16日(木)




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