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■小林製薬「紅麹」問題、延べ231人が入院 医療機関の受診者数は延べ1381人に [健康ダイジェスト]

 小林製薬の紅麹(べにこうじ)の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、厚生労働省は、14日の時点で、延べ231人が入院したことが小林製薬からの報告で明らかになったと発表しました。
 小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントを巡っては、摂取した後、腎臓の病気を発症するなどして、これまでに5人が死亡し、全国で健康被害の訴えが相次いでいます。
 厚労省は健康被害の状況について、小林製薬から報告された14日時点の人数を明らかにしました。
 それによりますと、体調に異変を感じるなどして延べ1381人が医療機関を受診し、退院した人を含め延べ231人が入院したということです。小林製薬への相談件数は約7万9000件となりました。
 3月29日に設置された厚労省と消費者庁のコールセンターに、14日までの17日間で合わせて4164件の相談が寄せられたということです。
< コールセンター >電話番号 0120-388-687 午前9時~午後9時 土日や祝日も相談を受け付けます。
 厚生労働省は各地の保健所などとも連携して被害の確認を進めるとともに、引き続き健康被害の原因について調べることにしています。

 2024年4月16日(火)

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■梅毒と診断された妊婦、昨年は最多383人 胎内感染「先天梅毒」の赤ちゃんも最多37人 [健康ダイジェスト]

 性感染症の梅毒と2023年に診断された妊婦は383人(速報値)で、この統計を取り始めた2019年以降で最多となったことが、国立感染症研究所のまとめでわかりました。妊婦の胎内で感染した「先天梅毒」の赤ちゃんは、難聴や知的障害などを持つ恐れがあり、感染症研究所は注意を呼び掛けています。
 2023年の梅毒患者は計1万4906人(速報値)で、現在の調査方法となった1999年以降で最多となりました。
 これに伴い妊婦の梅毒患者も増えています。梅毒の診断時に妊娠が確認された人は、2019~2021年は年200人前後でしたが、2022年は267人となり、2023年は約1・4倍の383人に増えました。2023年は先天梅毒の赤ちゃんも37人(速報値)と最多を更新しました。
 梅毒は主に性的接触で感染し、性器や口にしこりができ、全身に発疹が出ます。血液検査で感染を調べられます。妊婦の患者のうち75・2%は、診断時には梅毒の症状は確認されませんでした。感染していた場合は、抗菌薬で治療できます。
  三鴨(みかも)広繁・愛知医大教授(感染症学)は、「妊婦健診の梅毒の検査では無症状でも発見できるので、確実に受けてほしい。感染していた場合は、速やかに抗菌薬治療を行うことで、母子感染のリスクは減らせる」と話しています。

 2024年4月16日(火)

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■新型コロナワクチン接種後に心筋炎、子供で2例報告 厚労省が自治体に事務連絡 [健康ダイジェスト]

 子供が新型コロナウイルスのオミクロン型「XBB」対応ワクチンを接種後に心筋炎になったとの報告が2例あったとして、厚生労働省は15日、胸の痛みや息切れといった心筋炎や心膜炎を疑う症状が出た場合は速やかに医療機関を受診するよう求める事務連絡を、都道府県などに出しました。
 厚労省によると、2人とも昨年10月の接種で、一時入院したものの、その後退院。いずれも過去に新型コロナと関連する心筋炎と診断されたことがあったといいます。厚労省の専門部会は、「ワクチンと症状の因果関係は評価できない」としています。
 1人は昨年10月時点で13歳の男子で、発熱や息苦しさといった症状が出ました。2022年の新型コロナワクチン接種後にも、心筋炎と診断されていました。
 もう1人は昨年10月時点で6歳の女子で、胸や腹の痛み、せきなどの症状が出ました。2022年に新型コロナに感染して、心筋炎と診断されていました。

 2024年4月16日(火)

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■マダニ媒介のウイルス感染症、鹿児島県で今年初確認 60歳代女性2人に発熱などの症状 [健康ダイジェスト]

 鹿児島県は15日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に、肝属(きもつき)郡と薩摩郡の60歳代女性が感染したと発表しました。県内での感染確認は今年初めて。
 県感染症対策課によると、肝属郡の女性は発熱や嘔吐(おうと)、下痢の症状、薩摩郡の女性は目まいや食欲低下、発熱の症状を訴え、それぞれ11日に入院。12日に陽性を確認しました。いずれもかまれた跡は確認できず、マダニにいつ、どこで接触したかは不明。
 マダニは山林や草むら、やぶに多く生息します。春から夏にかけて活動が活発になり、人や動物にかみついて吸血します。SFTSは、ウイルスを保有するマダニにかまれて6日から2週間程度で発症します。重症化すると死亡の恐れがあり、致死率は約30%。
 県内では2023年に、9例の感染報告がありました。県感染症対策課は、「草むらなどに入る時は長袖や長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し予防してほしい。かまれた場合は、無理に引き抜かずに医療機関で除去して」と呼び掛けています。

 2024年4月16日(火)

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