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■新型インフルの男性が札幌市内の病院で死亡 [健康ダイジェスト]

 札幌市は10日、新型インフルエンザに感染した40歳代男性が入院先の市内の病院で死亡したと発表しました。死因は新型インフルエンザ肺炎で、基礎疾患はありませんでした。
 市によると、男性は2月25日に発熱。検査の結果、3月10日に陽性と判明しました。点滴薬ラピアクタを投与されましたが改善せず、5月7日午後に死亡しました。
 厚生労働省によると、国内の死亡例は3月12日に長野県で20歳代男性が死亡して以来。この男性には神経系の基礎疾患があり、ワクチン接種は受けていませんでした。なお、札幌市では3月3日にも20歳代男性が死亡しています。

 2010年5月10日(月)




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