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■新型コロナ、18都道府県と空港検疫で新たに120人の感染確認 空港で21人、群馬県で14人、東京都は13人 [健康ダイジェスト]

 国内では12日午後6時30分の時点で、群馬県で14人、東京都で13人、神奈川県で11人、千葉県で10人、新潟県で8人、愛知県で8人、大阪府で6人、兵庫県で6人など、京都府や広島県など29府県を除く18都道府県と空港検疫で、新たに計120人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。前週の同じ日曜日(5日)より7人多くなりました。
 また、これまでに死亡の発表はありません。
 新規感染者が最も多かったのは群馬県で14人。同県太田市の工場で起きたクラスター(感染者集団)の影響などで、29人の感染者が出た前週の同じ日曜日からは15人減りました。群馬県内で感染が確認された人は累計1万7028人となり、このうち176人が死亡しています。
 厚生労働省は12日、海外から成田、羽田、関西の各空港に到着した10歳未満から60歳代の男女21人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。4人に発熱などの症状があり、イギリスなどで行動歴がありました。他の17人は無症状でした。空港などの検疫での感染確認は累計4751人となりました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め172万8476人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて172万9188人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8372人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万8385人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている12日時点の重症者は25人で、11日から変わっていません。
 一方、東京都は12日、都内で新たに10歳未満から70歳代までの男女合わせて13人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の日曜日と比べて7人減りました。
 都内の1日当たりの感染確認が50人を下回るのは57日連続、30人を下回るのは31日連続です。12日までの7日間平均は17・4人で、前週の106・7%です。
 新規感染者13人を年代別にみると、40歳代が4人と最も多く、10歳代、30歳代、50歳代が2人で続きました。65歳以上の高齢者は1人でした。
 また、都の基準で集計した12日時点の重症者は、11日と同じ3人でした。
 都内の感染者は累計38万2382人となり、累計の死者数は3170人となっています。

 2021年12月12日(日)




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