■スギ花粉の飛散を東京都内で初めて観測 [健康ダイジェスト]
東京都は10日、スギ花粉の今年初めての飛散を葛飾区と町田市で8日に観測したと発表しました。
平年よりも6日早く、昨年よりも3日遅い初飛散です。1月下旬が温暖だったことにより、飛散が早まった可能性があると見なされています。
東京都福祉保健局によると、都内12地点に置いたガラス板に付着する数を確認する形で、花粉観測は行われています。いずれかの地点で2日続けて、ガラス板1平方センチメートル当たり1個以上の花粉が確認された場合に、その初日が飛散開始日とされ、葛飾区と町田市では8、9両日に確認されたものです。
東京の今年のスギ、ヒノキ花粉の飛散量は、昨年の約3割、過去10年の平均の3〜4割と予測されます。ピークはは3月前半の見込み。
2010年2月12日(金)
平年よりも6日早く、昨年よりも3日遅い初飛散です。1月下旬が温暖だったことにより、飛散が早まった可能性があると見なされています。
東京都福祉保健局によると、都内12地点に置いたガラス板に付着する数を確認する形で、花粉観測は行われています。いずれかの地点で2日続けて、ガラス板1平方センチメートル当たり1個以上の花粉が確認された場合に、その初日が飛散開始日とされ、葛飾区と町田市では8、9両日に確認されたものです。
東京の今年のスギ、ヒノキ花粉の飛散量は、昨年の約3割、過去10年の平均の3〜4割と予測されます。ピークはは3月前半の見込み。
2010年2月12日(金)
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