■主婦の年金記録、48万人が訂正必要 受給済みは5万人 [健康ダイジェスト]
夫の退職時に年金の変更届けをしなかった専業主婦の年金問題で、記録訂正の必要がある対象者が約48万人に上ることが、厚生労働省の推計でわかりました。そのうち約5万人は、誤った記録のまま年金を受け取っていました。
夫がサラリーマンや公務員の専業主婦は、国民年金の第3号被保険者で保険料を払う必要はありません。しかし、夫が退職したり妻のパートの年収が130万円以上になったりした場合、切り替え手続きをして保険料を払う必要があります。これをせず保険料が未納のケースが相当あるとみられるため、厚労省は調査を進めていました。
厚生労働省の推計では、夫がサラリーマンでなくなっているのに、妻が国民年金に切り替えないなど、記録が誤っている人は97万4000人います。
そのうち50万人近くは、夫が退職した月のうちに再就職したなどで、再び主婦年金に戻っていました。こうした人は、国民年金の加入期間が1カ月に満たず、年金額には影響しないため、記録訂正の必要はありません。一方、年金額に影響するのは、5万3000人の受給者を含め、全体で47万5000人と推計されます。
厚労省は、記録に誤りがある受給者700人を抽出して調査。約240人が平均7カ月間、誤って主婦年金の記録になっていました。基礎年金の満額である月約6万6000円 なら、毎月1000円ほど多く受け取っていた計算になります。過払いの年金額は1人平均年額約1万1000円、最も多いケースで約21万円。
また、これから受け取る加入者700人についても抽出調査した結果、約360人が平均24カ月ほど誤った記録になっていました。
2011年4月14日(木)
夫がサラリーマンや公務員の専業主婦は、国民年金の第3号被保険者で保険料を払う必要はありません。しかし、夫が退職したり妻のパートの年収が130万円以上になったりした場合、切り替え手続きをして保険料を払う必要があります。これをせず保険料が未納のケースが相当あるとみられるため、厚労省は調査を進めていました。
厚生労働省の推計では、夫がサラリーマンでなくなっているのに、妻が国民年金に切り替えないなど、記録が誤っている人は97万4000人います。
そのうち50万人近くは、夫が退職した月のうちに再就職したなどで、再び主婦年金に戻っていました。こうした人は、国民年金の加入期間が1カ月に満たず、年金額には影響しないため、記録訂正の必要はありません。一方、年金額に影響するのは、5万3000人の受給者を含め、全体で47万5000人と推計されます。
厚労省は、記録に誤りがある受給者700人を抽出して調査。約240人が平均7カ月間、誤って主婦年金の記録になっていました。基礎年金の満額である月約6万6000円 なら、毎月1000円ほど多く受け取っていた計算になります。過払いの年金額は1人平均年額約1万1000円、最も多いケースで約21万円。
また、これから受け取る加入者700人についても抽出調査した結果、約360人が平均24カ月ほど誤った記録になっていました。
2011年4月14日(木)
是ってどう言う事!?
支給済みと“改ざん”された記録!第三者委員会に資料を提出しても訂正されない!内閣府情報公開審査会に資料を提出しても、“不訂正”
厚生大臣も“不訂正”の裁決!訴訟提起!!
日本年金機構の請求画面で、提出した資料を基に入力すると、未加入期間と記録された履歴が回復し、訂正を求めて7年!1時間で統合できる!是まで4000億掛け未統合の記録が8.7憶掛けられたシステムにより、統合出来た!?
by asyura (2014-04-08 18:36)